「スピングル」からストリートテイストのサステナブルなハイカットスニーカー発売

スピングルカンパニーが展開する「SPINGLE(スピングル)」は、コットン製の糸で作られたデッドストック生地のアッパーに、立体的なサガラ刺繍のSPINGLEオリジナルロゴワッペンを付け、ストリート感を加えたサステナブルなハイカットスニーカー「SP-1415」を、3月15日から発売する。
同モデルのアッパーの素材は、日本のテキスタイル工場のデッドストックから選び出したシャンブレーツイルを使用。ドレスシャツにも使われるしなやかな糸から作られた生地で、高級感のある柔らかな風合いが魅力。今回はブランドカラーであるホワイトとブラックを採用した。サイドに施した立体的なサガラ刺繍のブランドロゴワッペンは、モコモコした見た目とふんわりとした感触で、独特のあたたかみを感じさせる。
ソールは、同社開発の「RUBEAR(ルベア)CNFソール」を搭載。植物由来の繊維「CNF(セルロースナノファイバー)」を配合し、ソールの摩耗を軽減することで、同社従来の品より長持ちするサステナブルなソールになっている。
靴の内側には、吸汗性、拡散性に優れ、肌当たりも柔らかいリサイクルポリエステル繊維の環境にやさしい素材を採用した。
ホワイトとブラックの2色のシューズに、パープル、レッド、ブラック、オレンジ、ホワイトの5色のオリジナルワッペンを組み合わせた計10通りのカラー展開になる。サイズはXS、SS、S、M、L、LL、XLの全7サイズ(ユニセックス)。価格は2万2000円(税込)
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