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2024年04月17日

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卒業制作展「台東分校 くつ祭り」が行われる――3月卒業の16人が作品を展示



東京都立城東職業能力開発センター台東分校は3月21日(木)、製くつ科の令和5年度第52期生による卒業制作展「台東分校くつ祭り」を東京・浅草の同校で開催した。


この催しは、履物の街・浅草にある日本で唯一の「製くつ科」の公共職業訓練校である台東分校の訓練内容や設備を知ってもらうとともに、3月の卒業を間近に控えた生徒が、デザインから型紙、裁断、製甲、底付け、仕上げに至るまでを各自でつくりあげた靴を展示。制作者自身がその靴のコンセプトや製法、仕上げ、色付けなどについて説明する、1年間の集大成となるイベント。


今年の卒業制作展では、16人の生徒が総点数110点を展示。平日の1日限りの展示だったが、300人を超える入場者が駆け付けた。


作品は、デザインを優先した夢のあるチャレンジングなシューズから、すぐでも日常で使えそうなオーセンティックな革靴まで、アイデアに富んだ個性的なシューズが並んだ。「自分が履きたい靴」をつくることは、デザイン制作の第1歩だが、作品の中に「お母さんやお父さんに履いてもらいたい靴」が目立ったことは、現代の家族関係の変化を表しているようで、興味深かった。


なお、4月からの令和6年度第53期生は、倍率2倍以上の選考を突破した21人(定員)が入学を予定している。


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