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2024年03月29日

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「ルコックスポルティフ」のプレミアムシューズコレクションのCRÊTE(クレテ)から“フレンチカントリーサイド”がデザインテーマの2モデルを限定発売



デサントジャパンは、フランス生まれのスポーツブランド「ルコックスポルティフ」のシューズカテゴリーを象徴するプレミアムコレクション「CRÊTE(クレテ)」の第2弾を、3月24日(金)から発売した。


「CRÊTE」とは、2022年春夏シーズンにデビューした「ルコックスポルティフ」のプレミアムシューズコレクションで、フランス語で“鶏冠(トサカ)”を意味し、ファッションとスポーツを融合した製品を作り続けている「ルコックスポルティフ」が、さらに進化を遂げるためのフラッグシップコレクションとして展開している。


第2弾のアイテムは、フランスの田園風景からインスピレーションを得た“フレンチカントリーサイド”をデザインテーマに、フランス人デザイナーであるGermain Thomine(ジェルマン・トミーヌ)氏を起用し、ブランドのアイコンモデルでもある、1970年代のトレー ニ ングシューズにインスパイアされた「MONTPELLIER」と、1990年代に誕生したランニングシューズ、LCS Rシリーズの「LCS R 700 Z1」にデザインを落とし込んだ。


「CRÊTE MONTPELLIER(クレテ モンペリエ)」(税込1万6500円)は、ホワイトを基調としたフランスらしい配色のトリコロールと、内側やヒールタブにフレンチカントリーサイドの“大地”をイメージした茶色やベージュなどのカラーで構成。春夏シーズンらしい軽快な履き心地を実現するため、ナイロンをメインとした軽量な素材を採用し、ラストはつま先部分に上向きに角度を付けることで、よりスポーティなスタイルにしている。シュータンには通気性を考慮した特徴的なデザインを採用し、インソールにはクッション性のある素材を採用している。


「CRÊTE LCS R 700 Z1(クレテ エルシーエス アール ナナヒャク ゼットワン)」(税込1万9800円)は、1990年代に誕生したランニングシューズ、LCS Rシリーズのモデルである「LCS R 700 Z1」に、フレンチカントリーサイドの“夜明け”をイメージしたカラーリングをアッパーに落とし込み、曲線で表現した「大地」から浮かび上がる「太陽」や、ブランドの象徴である「鶏」、フランスらしいカラーリングの「トリコロール」を各パーツの素材と色で表現している。クッション性と安定性を考慮した「LCS R」のZ1ソールに加え、つま先をゆったりとした設計にすることで、快適なフィット感を実現した。サイズは、ともに23.0~28.0㎝。


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