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2025年05月17日

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「プーマ」が丸龍文人氏が手掛ける「FUMITO GANRYU」と初コラボレーションした「PUMA × FUMITO GANRYU GV Special」を11月2日(土)に発売



プーマ ジャパンは、「PUMA(プーマ)」とファッションデザイナーの丸龍文人氏が2018年にスタートした日本のファッションブランド「FUMITO GANRYU(フミト ガンリュウ)」が初コラボレーションしたシューズ「PUMA × FUMITO GANRYU GV Special(プーマ × フミト ガンリュウ ジーブイ スペシャル)」を、11月2日(土)から日本および中国のプーマストア、全世界のFUMITO GANRYU取扱店で発売する。価格は2万4200円(税込)。


丸龍文人氏のデザインは、デザイン、ギミック、機能が、おのおの分離した関係にあるのではなく、デザインやギミックそのものが機能となっていることを念頭に製作されている。21世紀に相応しいラグジュアリーとは何か。未来において良い古着となり得る普遍性を帯びたファッションとは何か。FUMITO GANRYUでは、コンセプチュアルかつ、オケージョンに縛られることのない、コンフォートなモノづくりを提案する。


PUMA × FUMITO GANRYU GV Specialは、通気性を高めるパーフォレーテッドのアッパーと厚手のソールが特徴の名作テニスシューズ「GV Special(ジーブイ スペシャル)」をベースにしており、さらにプーマの代表モデルである「PUMA SUEDE(プーマスウェード)」のビジュアル要素を取り入れたハイブリッドなデザインが特徴。加えて、プーマの革新的な「DISCシステム」と半透明のソールを組み合わせ、クラシックとモダンが調和した1足が誕生した。


このコラボレーションの背景には、丸龍文人氏がプーマとともにシューズをつくり上げる際に、より快適な着脱と着用感を追求したいという思いがあり、その際にシューズの「DISCBLAZE(ディスクブレイズ)」のイメージが頭に浮かび、クラシカルなGV Specialに先進的なDISCシステムを組み合わせるというハイブリッドのアイデアが誕生した。今回のシューズには、クラシカルさとコンフォートが絶妙に調和しており、FUMITO GANRYUメインレーベルのブランド哲学・DNAである「∴(故に)ニュートラル」が自然に反映されている。


丸龍文人氏は、2008年にコム・デ・ギャルソン社から最年少デザイナーとして自身の名を冠したブランド「GANRYU」をスタート。2018年に独立し「FUMITO GANRYU」を立ち上げ、イタリアのピッティ・ウォモで発表。デザインと機能、快適性の一体化をはかるFUMITO GANRYU(メインレーベル)と、心の内側にある衝動を形にするFUMITO GANRYU RED LABELを同時に展開。


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