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2021年09月20日

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「アディダス」から格子状ミッドソール搭載で前進力を感じられるランニングシューズ

adidas 4DFWD



アディダスジャパンは、長年に渡るアスリートのデータと独自かつ最新の 3Dプリント技術を融合させることで、ランナーに対してまったく新しいランニング体験を提供する「adidas 4DFWD (4Dフォワード)」の新色4モデルを8月12日に発売する。サイズ展開は22.0~31.0㎝で、価格は2万7500円(税込)。


新たに開発されたボウタイ(蝶ネクタイ)型の格子状ミッドソール「4DFWD」をミッドソール全面に配し、1つひとつの格子が垂直方向の衝撃を水平方向の前進運動へと変換することによって、着地のたびに足を前方に押し出し、これまでにない異次元の前進力を感じられる。


機械的な試験条件下において「adidas 4DFWD」は、これまでの4Dミッドソールと比較して、垂直荷重に対して約3倍もの前方運動を発生させることが分かった。ミッドソールが垂直方向の衝撃力を水平方向の前進運動へと変換することによって、ランニング中にアスリートが経験する着地時のブレーキや衝撃を平均約15%減少させることに成功した。


また、同様の格子状ミッドソール「4DFWD」をヒール部分に配しながら EVAミッドソールと組み合わせることで、ヒール部分の着地から足が前方方向に押し出されるような、スムーズで快適なランニングを実現した新デザイン「adidas 4DFWD PULSE (4Dフォワード パルス)」の6モデルも、同日から発売する。サイズ展開は22.0~31.0㎝で価格は1万9800円(税込)。


アディダスは4年以上に渡って、カーボン社とのパートナーシップを通じて格子状のミッドソールを創り出す3Dプリンティングテクノロジー「4D」の開発を行ってきた。アディダスが持つアスリートのデータと、カーボン社の Digital Light Synthesisテクノロジーを組み合わせることによって、3Dプリントを用いて緻密に調整された世界初となるミッドソール「adidas 4D」を創り出した。


この「adidas 4D」は、あらゆる動きのパターンに合わせてミッドソールを微調整することで、アスリートが一歩一歩において正確なパフォーマンスを発揮することに貢献する。このプロセスを通じて今回創り出されたのが、新たな格子状ミッドソール「adidas 4DFWD」となる。


「adidas 4DFWD」は、カルガリー大学で行われた様々な生体力学テストによって、前進運動、制動力、ランニングエコノミーなどの分野に関して分析やテストが行われた。また、ドイツの開発チーム、アメリカの選び抜かれたエリートランナー、そして世界中のアディダスランナーを対象にしたテストに加えて、アリゾナ州立大学における最先端の認知機能テストなどを通じて開発が行われた。また、約39%がバイオベースの素材によって創り出されており、サステナビリティにも配慮されている。


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