2022年2月27日 サステナビリティ サステナブルシューズ「オッフェン」が阪急うめだ本店でウェディングシューズを期間限定販売 Normsは、“気軽に履けるオシャレな靴。そして環境に優しい」をテーマにするサステナブルシューズ「Öffen(オッフェン)」のウェディングシューズの期間限定ショップを3月2日(水)から3月9日(火)、阪急うめだ本店(大阪)4階のコストコステージ42にオープンする。 「オッフェン」のウェディングシューズは、地球を愛する花嫁たちに“ウェディングもサステナブルに!”という願いをかなえるため、鎌倉のウェディングドレス専門店「Nuance(ニュアンス)」との取り組みで誕生させたもの。 「オッフェン」のポインテッドトゥ型をベースに、アッパーの附属デザインはニュアンスでウェディングドレスをつくる過程の残布を使用し、デザイナーの大塚由理氏がデザインを施した。 ドレスの端材を利用した大きめのリボンをアシンメトリーにして大人っぽい雰囲気にしたビッグリボンシューズと、レース生地の端材をレースのモチーフ部分を切り取りコラージュのように重ねたレースシューズの2型があり、価格は2万7500円(税込)。 オッフェン プロデューサーの日坂さとみ氏は「エシカルな思いを詰め込んだ「Öffen × Nuance」ウェディングシューズは、エシカルだけではない端材を使いながらも、可憐で美しいデザインにNuancedressデザイナーの大塚氏に、美しく仕上げていただいた。特別な日の一足だけれども、これから2人が歩む日常のお出かけにも一緒に連れて行ってあげてほしい」とコメント。 また、ニュアンス デザイナーの大塚由理氏は「今回のように、端材をアップサイクルした他のブランドさまとのコラボレーション等を積極的に行い、業界全体でのアクションを行っていきたい。ウェディングは、2人の家族や友人にとって大切な記念すべき日だが、そんなこれからの新しい人生の始まりの日が、地球人としての素晴らしいスタートを切る1日にもできたらと考えている」と述べている。