fitfit、立命館アジア太平洋大学の社会連携セミナーでワークショップを開催
fitfitは、11月5日に立命館アジア太平洋大学で、「倫理的に正しい経営と求められる人材」というテーマで、外国人留学生含め約20人の学生とワークショップを行った。
立命館アジア太平洋大学は、「21世紀の来るべき地球社会を展望する時、アジア太平洋地域の平和的で持続可能な発展と、人間と自然、多様な文化の共生が不可欠である」との認識に立ち「アジア太平洋の未来創造に貢献する有為の人材の養成と新たな学問の創造」を目的として2000年に設立された。学生の半数が留学生で、国内外の幅広い業界に人材を送り出しているグローバルな学校だ。
同校は、毎年数回、実社会で活躍する企業経営者や専門家を講師として招聘し社会連携セミナーを実施しており、今回はfitfitが依頼を受けた。
約100分のワークショップでは、まずfitfitの現行のビジネスモデル、事業の一般的な流れを説明。その後、fitfitを例に「自分は靴の企画製造販売会社の経営者である」と仮定し、倫理的に正しい経営をしながらも、しっかりと利益を生み出すためにはどうすればいいのか、3つのチームに分かれてディスカッションが行われた。最終的に “どのような事業内容” と ”ビジネスモデル” にするかを重点的に、各チームからそれぞれのプランが発表された。