マムート・スポーツグループジャパン、10月上旬に「マムート」の西日本の旗艦店「マムート 大阪」をグランフロント大阪にオープンへ
マムート・スポーツグループジャパンは、1862年にスイスで誕生し、今年160周年を迎えたアウトドアブランド「MAMMUT(マムート)」の西日本の旗艦店「マムート 大阪」を、10月上旬にグランフロント大阪南館4階にオープンする。
約118㎡の店内では、本格的な登山やクライミングを始めとする各アウトドア・アクティビティのアパレル、シューズ、バックパック、ギアに加えて、プレミアムアウトドアブランドとして培ってきたマムートのテクノロジーを反映させたアーバンウェアやタウンユースバッグまで、マムートの最先端のコレクションを展開する。
西日本の旗艦店として、初めて新しいブランド体験スペースである“ヒュッテ1862”の取り組みをスタートする。関西地域のアウトドアファンはもちろん、来店者すべてがイノベーティブなプロダクトのみならず、その先にあるアウトドア・アクティビティとの新たな出会いや交流を体感してもらえるような取り組みを展開していく。
店内のセンターに配置された“ヒュッテ1862”のカウンターの上部には、スイスを代表する山であるマッターホルンの3D造形オブジェを設置することで、“ヒュッテ1862”の象徴として、来店者がスイスと山を視覚的に感じられる。カウンター内には、関西を代表するエリア「六甲山」の3D造形によるオブジェを設置し、その他にも国内ほぼすべての主要山岳マップに加え、デジタルツールを活用して行程や距離などを確認し、来店者に最適なロケーションを提案する。