75周年を迎えた「プーマ」が“Forever . Faster.”を体現するブランドキャンペーンを年間を通して展開
プーマは、今年「プーマ」ブランドが設立75周年を迎えることに合わせ、年間を通して、ブランドのマントラであり、スローガンである「Forever.Faster.(フォーエバー.ファスター.)」を伝えるキャンペーンをグローバルで展開する。
2月20日(月)からブランドサイトや公式SNSでの動画、コンテンツの公開を皮切りに、年間を通して75周年を記念した商品の発売やイベントなど各種キャンペーンを実施する予定。最初のグローバルイベントは、3月5日(日)のF1シーズン開幕時にバーレーンで開催され、日本では、「Forever.Faster.」をテーマに、スポーツとカルチャーを融合させたショーやライブイベント「PUMA 75th Anniversary “Forever.Faster.” THE SHOW(プーマ75thアニバーサリー “フォーエバー.ファスター.” ザ ショウ)」を3月10日(金)に予定している。
「プーマ」は、“世界最速の男”Usain Bolt(ウサイン・ボルト)の世界記録樹立を支え、Merlene Ottey(マリーン・オッティ)、Shericka Jackson(シェリカ・ジャクソン)や、Heike Drechsle(ハイケ・ドレクスラー)など多くの選手を世界選手権優勝に導いた陸上スパイク、当時17歳のBoris Becker(ボリス・ベッカー)がウィンブルドンを制したテニスラケット、Diego Maradona(ディエゴ・マラドーナ)やPelé(ペレ)といった伝説のサッカープレイヤーが数々の得点を決めたサッカースパイクなど、世界で最も成功したアスリートたちを製品とともに支え、歩み続けてきた。
1952年には、初めてスクリュー式スタッズ付きのサッカースパイクを開発し、以降のサッカーにおけるポジションを確立。1968年には刷毛のような小さな突起を持つソールが特徴的な陸上スパイク「Sacrament Brush Spike(サクラメント ブラッシュ スパイク)」を発表し、1986年には、踵に内蔵したチップが時間や距離、消費カロリーを自動的に記録し、パソコンにデータ接続できる先進的なシューズ「RS-Computer(RS-コンピューター)」を開発した。
1991年には、シューレースなしでフィット感を調節するテクノロジー「DISC SYSTEM(ディスク システム)」を搭載したシューズを開発。さらに、近年ではKarsten Warholm(カールステン・ワ—ホルム)が400mハードルの世界記録を更新した最新の陸上スパイク「FASTER+(ファスター+)」など、革新的なデザインや機能性により速さを求めるアスリートたちに向けた商品開発を続けてきた。