2023年11月10日 企業 nobitel、「ディアドラ」のテニスカテゴリーの取り扱いをスタート――2024年1月からtennis365.netで販売を開始 総合テニス専門サイト「tennis365.net」を運営するnobitel(東京都新宿区、黒川将大代表)は、2023年にブランド創業75周年を迎えたスポーツブランド「diadora(ディアドラ)」のテニスカテゴリー(テニスシューズ、テニスウェア)の取り扱いを開始し、tennis365.netで独占販売する。 今回、同社が取り扱うディアドラのテニスカテゴリーは、イタリアで1948年に創業したプレミアムスポーツブランドのテニス関連商品。ディアドラは、1988年に日本初上陸して以降、テニスをはじめ各スポーツに特化した商品を展開し世界中の幅広いユーザーに長年愛用されてきたが、2021年5月のライセンス終了にともない日本市場から一時撤退していた。 しかし変化と成長を続けるグローバルマーケットにてさらなる飛躍をすべく、ディアドラはブランド創業75周年を経て、今回リブランディング戦略を実施。モノづくりの歴史と職人たちのこだわりに向き合い、現代社会の中でも本当に良いもの、納得できるものを選びたい、本物志向の人々に向けたプレミアムスポーツブランドとなって、2024年1月に日本再上陸を果たす。 「人の未来を大きくする」というビジョンを掲げ、ウェルネス市場への価値創出を目指す同社は、改めてディアドラのテニスカテゴリーのブランド価値を日本国内のテニスプレーヤーはもとより、すべてのウェルネスマインドとスポーツマインドを持つ幅広いユーザーに発信することができると考え、今回の取り扱いを決定した。 テニスカテゴリーのデザインは、シンプルな中にある研ぎ澄まされたデザイン性が特徴。スポーツアパレルとしての機能性やシルエットに加え、ヨーロッパデザイン特有の絶妙な色彩も魅力のひとつ。動きやすいか、素敵に見えるかだけではなく、着ることで外見も内面もセルフコーディネートする、そんなブランドを目指して、オンコート・オフコートともに愛用してもらえるアパレルを展開していく。