「マリブサンダルズ」からライトトレッキングにも対応する確かな機能性をもった2モデルが登場
シードコーポレーションは、「Malibu Sandals(マリブサンダルズ)」からライトトレッキングにも対応する確かな機能性をもったLATIGO(ラティゴ、税込2万3100円)およびCANYON(キャニオン、税込1万6500円)を発売している。
海沿いの街というイメージのあるロサンゼルスのマリブは、内陸に向かうとすぐに険しい山地が広がる地。そんな環境でマリンアクティビティもトレッキングも気軽に楽しむローカルたちにとって、マリブサンダルズは最適なフットウェアになっている。
マリブ周辺には数多くのトレッキングコースがあり、マリブピアから北へ車で10分も走れば、キャンプやロッククラミングも楽しめるマリブ・クリーク州立公園があり、西へ10分ほど走れば、美しい滝のあるエスコンディード・キャニオン・パークにたどり着く。道中、切り立った山々が連なる迫力のある風景が目に入るが、トレイルはさほど険しくはない。
そうしたことから、甲部分を包み込むアッパーを採用し、厚めのソールを装着したサンダルを履いていれば、自然を楽しみながら軽快に歩を進めることができる。高台に登れば、絶景が広がる。眼下には緑豊かなマリブの街並み。そして、それに続く雄大な海と水平線。マリブサンダルズもまた、海、街、山をシームレスにつなぐフットウェアで、1足あれば、よりアクティブなライフスタイルを送れるはず。