モダニズム建築のカービングからインスパイアされたサンダル「BOMBIL」
ブルーベル・ジャパンが展開する「MANOLO BLAHNIK(マノロ・ブラニク)」の2024年サマー・コレクションは、ブランドの永遠のインスピレーションであるアートと建築を讃え、近代建築の峻厳な構造的フォルムが、今シーズンの傑出したスタイルのインスピレーションとなっている。最高級のマテリアル、そして卓越した技術に至るまで、クリエイティビティとクラフツマンシップが、そのすべての中心にある。
マノロ・ブラニクは、フォルムとファブリックの両方に精通しており、モダニズム建築はグラフィカルな交差、うねるようなカーブなど、鮮烈なスタイルで新たな表現に辿りついている。カラフルなアクセントやカットアウトで、建築のコンセプトである「不在と存在」という概念を遊び、天然ラフィア(ヤシ科の植物)が構造的なフォルムに深みとレリーフを与えている。
アイテムは、モダニズム建築のカービングからインスパイアされたサンダル「BOMBIL」(税込14万6300円)、レクタングルパレットを重ねあわせたデザインがポイントのミュール「FABIOLAMU」(税込14万6300円)、モノクロームトーンで夏のクールエレガンスを演出するバックスリングサンダル「CASAM」(税込15万1800円)、マノロ・ブラニクならではのクリエイティブなタッチとラタン素材で昇華されたタイムレスシューズのローファー「PITAKARA」(税込14万6300円)やバレエシューズ「VERALLI」(税込13万9700円)などがある。