「CARIUMA」は、サプライチェーン全体における持続可能性と倫理を基本理念に、フェルナンド・ポルト氏とデビット・パイソン氏により、2018年にブラジルのリオ・デ・ジャネイロで設立されたシューズブランド。日本人ライダーの活躍も記憶に新しい東京五輪のスケートボード男子ストリート競技で、銀メダルを獲得したケルヴィン・ホフラー選手や銅メダルのジャガー・イートン選手が着用し、注目を浴びた。2021年11月には、STREET LEAGUE SKATEBOARDING(SLS)の公式スポンサーとなり、その表彰台ではトップ3全員が「CARIUMA」のライダーだった。