ムラサキスポーツの大型店舗㊧と屋内スケートパーク㊨（CG画像）

ムラサキスポーツは、三井不動産および三井不動産グループが運営するEXPOCITY（大阪府吹田市）内に、屋内スケートパークとムラサキスポーツの複合施設「ムラサキパーク ららぽーとEXPOCITY」を4月6日（土）にオープン予定であることを発表した。

ムラサキパーク ららぽーとEXPOCITYは、国内最大級の屋内スケートパークに、大型ムラサキスポーツ店舗を併設する施設。スケートパークには、大会・イベント等も開催できる「メインスケートパークエリア」を始め、2Fには「サーファー向けサーフバンクNEWセクション」と「ミニランプ・ミニボールエリア」、さらに未就学児から小学校中学年までの子どもが楽しく遊んだり、バランストレーニングをすることができる「KIDSアスレチック＆トランポリンエリア」 があり、スケートボーダー以外の方も楽しめる多目的アクションスポーツフィールドとなる予定。

メインスケートパークエリアは、冷暖房を完備したスケートパークで、競技会場としてもクオリティの高いパークとなっているうえ、初心者でも安心して滑れるフラットスペースを完備しているため、スケートボード未経験者でも気軽に体験することができる。

200坪の大型店舗では、スケートボード、BMXはもちろん、スノーボード、サーフィンは西日本最大在庫のメガショップとなり、関連アパレル、シューズもフルラインアップを揃える。

2024パリオリンピックを控え、2020東京オリンピックで注目されたアーバンスポーツ・スケートボードがさらなる盛り上がりを見せている。同社では「ムラサキパークの伝統を受け継ぎながらも新しいスケートパークの歴史がEXPOCITYで始まる」としており、スケートパークが少ないと言われる大阪圏で、大きな存在感を発揮すると期待している。

■「ムラサキパーク ららぽーとEXIPOCITY」＝大阪府吹田市千里万博公園▽駐車場＝4100台（※EXPOCITYの駐車場）▽アクセス＝大阪モノレール・万博記念公園駅徒歩2分