㊧Demyl(税込7万3700円)、㊨Demmy(税込6万8200円)
バリー・ジャパンは、「Bally(バリー)」からブランドの伝統である革新性とデザインを讃え、新たなシグネチャーである「The Outline」を含む、装飾的なデザインを抑えて職人技と品質を際立たせたスニーカーコレクションを発売した。
現代のユニセックスな美を取り込んだ「Bally」の新しいランナーシリーズは、ファッションを機能性と融合させ、ブランドのシグネチャーとなるコンテンポラリースニーカーを身に付ける新しい方法を提案する。
靴づくりにおける豊かな伝統は、「Bally」のブランドアーカイブをもとに予想外の仕上げを施すなど、Bally Wingに見られるような先駆者的なデザインを何十年にもわたり創り出してきた。1975年、Curlingブーツにおいて初めて登場したBally Wingモチーフは、ブランドの幅広いスニーカーラインにおいても受け継がれている。
新しいラインには、メッシュやレザーのディテールが施され、さまざまなカラーと素材のバリエーションが登場する。また、ハイテクのVibramソールで、これまで機能的なアウトドア用フットウェアを製造してきた「Bally」の優れた技術力を活用したグリップ機能が付いている。
「Bally」のOutlineコレクションは、控えめな贅沢さを求める女性や男性にとって、コンテンポラリーで幅広いシーンの選択肢となる。世界各地のBallyブティックおよび公式オンラインサイトで発売されている。価格は、Demylが税込7万3700円、Demmyが税込6万8200円。