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2024年11月07日

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「クリスチャン ルブタン」の2024年春夏のメンズコレクションから90年代にインスピレーションを受けたスニーカーやフロントピアスをあしらったローファーなどが登場



クリスチャン ルブタン ジャパンは、「クリスチャン ルブタン」の2024年春夏メンズコレクションを発表した。


今シーズンは、この季節のダイナミックなエネルギーからインスピレーションを得た革新的なデザインと永遠のエレガンスを表現。新たなマストハブスニーカーや魅力的なシティシューズのシルエットを提案。ひとつ1つのスタイルは細部まで緻密に作り込まれている。


「ASTROLOUBI(アストロルビ)」は、90年代のバスケットボールの大胆な美学を反映させた最新のマストハブスニーカー。カーフレザーやスエード、サテンやラバーなど異なる素材や質感を組み合わせたデザインに、シンプルカラーからクールなパステル、90年代を彷彿させる明るい色など、豊富なカラーパレットが特徴。また、ソールにはCLモノグラム、ルビレッドのインラインとフットベッド、スパイクのあるヒールカウンターなど、シグネチャーのディテールが満載になっている。価格は14万5200円(税込)。現在、公式オンラインブティックでプレオーダーを実施中。期間は7月9日まで。


今回のローカットシルエットに続き、2024年1月からはベルクロストラップを備えたミッドカットバージョンを新たに発売する。また、アストロルビスニーカーと同時に、同ブランド初の帽子のセレクションも発表。デザイナーのシグネチャーアクセサリーの1つである「BOBIVIZ(ボビビズ)」は、軽量で革新的なデザイン、ユーモラスなスポーツウェアのルックス、そしてルビレッドのメッシュの裏地が特徴のナイロン製バケットハット。今回のクラシックな90年代のスタイルに新たな魅力を与えている。


一方シティシューズは、「URBINO」ラインにより新しい都市のアティテュードを表現。幅が広めの新しいラストを用い、大きく入ったノッチとデザインしたウェルトに、厚めのソールを特徴としたモカシンやチェルシーブーツなど様々なシルエットをラインアップしている。シグネチャーソールは柔軟性、軽さ、快適性を考慮して設計されており、さらにより強いグリップ力を実現した。


現代の男性のプライベートスタイルに最適な「CHAMBELIMOC」と「CHAMBELISS」は、メタリックのピアスをフロントにあしらい、大きく入ったノッチとウェルト部分が大胆な印象を与える。


また、メゾンのシティシューズラインアップには、新しいMJシルエットも加わる。中央に小さなCLロゴディテールがあしらわれた繊細なチェーンが特徴で、フラットなMJ MOCと、ぴったりとフィットする脚部分があるハイブリッドなMJ BOOTIEを用意した。


なお、24年メンズ春夏コレクションは、10月下旬から展開予定。


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