2024年2月2日 企業 ネクストビート、同社の認定制度「保育士認定」をバンダイの子ども靴「デジカライズ」が取得 ネクストビート(東京都渋谷区、三原誠司代表)は、バンダイが販売する超体感型キッズシューズ「DIGICALIZED(デジカライズ)」が、子育て世帯への推奨商品として「保育士認定」を取得したことを発表した。 保育士認定は、同社が実施する認定制度で、日々保育の現場でさまざまな月齢・個性の子ども達と関わりを持つ保育士が保育のプロ目線から見て、子育て世帯向けの推奨商品であることを証明している。 デジカライズが子どもの遊びの幅を広げ、親子のコミュニケーションの促進につながること、外遊びにデジタル技術を取り入れることで子どもの運動習慣が身につきやすくなること、キッズシューズとしての高い機能性などが保育のプロから認められた。 デジカライズは、楽しくゲーム感覚で体を動かすことができるアプリに連動したキッズシューズ。出されるお題に親子で挑戦しながら歩くことができる「ぐんぐんさんぽ」、2人での対戦も可能な「オソトプラクティス」、毎日の歩数や運動でポイントを貯めてシールを集められる「シール帳」が、子どもの遊びの幅を広げてくれる。 インソールは、ずれにくい立体カップ状で、通気性もよく、防臭・抗菌加工。ふわふわのクッショニングで足にフィットし、一般的なインソールに比べて耐久性があり、長時間使用してもへたりにくくなっている。履き口が大きくガバッと開くのでママやパパが履かせやすく、また子どもが自分で履きやすい設計。 保育士・幼稚園教諭123人に対するアンケート調査を実施した結果、保育士・幼稚園教諭の92%が子育て中のママ・パパに「ぜひ勧めたい」「勧めたい」と回答し、89%が自分自身あるいは勤め先の保育施設でも「ぜひ使用したい」「使用したい」と回答した。 アンケートに回答した保育士・幼稚園教諭からは「子どもの成長に合わせた設計になっている」「足に負担もなく、履きやすそう。ガバッと開くのもよいと思う」「親子のよいコミュニケーションにつながりそう」などという声が寄せられた。
協同組合資材連、11月21日(木)~22日(金)に開催される「第108回東京レザーフェア」の説明会を開催――東京レザーフェアのトークセッションに芸人のくっきー!さんが登場へ New! 2024年10月10日 業界