㊧デジカライズのチャイルドシューズ、㊨デジカライズのアプリに追加されたチャイルド向けのモード
バンダイ ファッションブランド事業部は、「ゲームアプリを活用し、楽しく運動を継続してもらうこと」を目指した運動用スマートシューズ「DIGICALIZED(デジカライズ)」から、新たにチャイルド向けシューズを2月6日から全国のイオン系シューズ販売店のGreenbox、ASBee、ASBeeKIDSで順次販売を開始する。また、同サービスを利用するための専用アプリ「DIGICALIZED」アプリでも、1月25日から順次チャイルド向けのモードを新たに追加していく。
デジカライズは、コロナ禍の影響で外遊び機会が減少し、運動不足が増長したと言われる子どもたち向けの超体感型スマートシューズ。同ブランドのシューズのインソールの下にあるセンサーポケットに別売りの専用センサーユニット(税込3300円)を入れ、センサーと専用アプリを連動させて使用する。アプリ内のアバターとともに各種体感アクティビティをプレイすることで、子ども達に継続的な運動を促し、楽しみながら健康になってもらうことを目的としている。
今回登場したチャイルドモデルは、アッパーは履き口を大きく開く仕様にすることで、親が履かせやすく、子ども自身でも履けるようにした。
ソールは、歩いても疲れにくい軽量ソールで足運びを軽くした。インソールは立体カップインソールを採用し、シューズの中でズレにくく、さらにふわふわなクッショニングのインソール素材で足にフィットする。
商品は面ファスナータイプで、全5色展開。サイズは16.0~20.0㎝(ハーフサイズあり)。価格は4950円(税込)。
アプリは、未就学の子ども達に向けて、日々の散歩を親子で楽しめる「ぐんぐんさんぽ」と、体を動かすことでたくさんのシールを集めることができる「シールちょう」、現在の同アプリでも人気のモード「オソトプラクティス」の新難易度を追加する。