㊧セーフラン フィットジョグ メン、㊨セーフラン フィットジョグ ウィメン。カラーはともにディープシー
ヨネックスは、怪我が起こりやすいひざへの負担を減らすランニングシューズ「パワークッション セーフラン」シリーズから、ランニングやトレーニング、フィットネスで体力を向上したい人に向けた「セーフラン フィットジョグ」を6月上旬から発売する。
「セーフラン フィットジョグ」のソール内部には、従来の軽量性を保ちつつ、一般的な衝撃吸収材であるEVAと比較して、衝撃吸収性を28%、反発性が62%アップさせ、12mの高さから落とした生卵が、割れずに6m以上跳ね返る同社独自の衝撃吸収反発素材「パワークッションプラス」を搭載している。
新ソール設計である「ワイドコンタクト設計」は、横幅を広げ接地面積を増やし、外側にはバドミントンシューズに採用している高強度フィルム「ラテラルシェル」を新たに搭載。踏ん張った際のパワーロスや横ブレを抑え、安定性とサポート性が向上する。
ミッドソール全体には、同社史上最軽量素材の「フェザーライトエックス」を採用し、一般的なEVA材より約30%の軽量化を実現。女性用23.5㎝の片足で約205g、男性用26.0㎝の片足で約230gの軽さとなっている。女性用(22.0~26.0㎝)、男性用(24.5~29.0㎝)とも各3色展開で、価格は1万3750円(税込)。