「リーボック」が米国コロラド発の「Spyder(スパイダー)」とコラボしたフットウェア&アパレルコレクションを発売

ZIG KINETICA 2.5 EDGE
RBKJは、「Reebok(リーボック)」と1978年にコロラド州ボルダーで設立されたアウトドアスポーツウェアブランド「Spyder(スパイダー)」がコラボレーションしたフットウェアとアパレルのコレクションを 10月20日(金)に発売した。
Reebok × Spyderコレクションは、SpyderのテクニカルなウェアとReebok のスポーツスタイルのフットウェアが掛け合わされ、各シューズには高度なスポーツテクノロジーのバッジ、シリコン製のリーボックとスパイダーのアイコン、機能的なアウトドアハードウェアが付属している。
ZIG KINETICA 2.5 EDGEは、リーボックを代表する”ZIG”テクノロジーを搭載したトレイルランニングモデル。Vibramアウトソールを搭載し、e-ventインサレーションを採用した高機能モデル。シューレースは今回のコラボレーションモデル特別仕様のスピードループシューレーシングシステムを採用し、着脱性能も向上させた。細部にわたり“Spyder”のアクティブさを体現するグラフィックが詰め込まれているのもポイント。23.0~31.0㎝展開で、価格は2万7500円(税込)。
BEATNIKは、90年代からファッションシーンを中心に人気を誇るReebokのキーアイコンプロダクトの1つ。センターシームアッパーとシャークソールがユニークさを強調するデザインが特徴的。今回のコラボレーションでは、プロダクトの特徴でもあるベルクロストラップにSPYDERコラボレーションのデザインが施され、秋冬シーンでも活躍するPRIMALOFTインサレーションを採用。シティユースでもアクティブに使える万能な一足。24~30㎝(1㎝刻み)で価格は1万6500円(税込)。
アパレルは、700フィルダックダウンを使用したWindom Down Jacket(税込5万9400円)、、100%リサイクルされた抗ピル ポリエステル フリースで作られているLounge Long Sleeve Crew(税込1万6500円)などが用意されている。
販売店舗は、リーボック公式オンラインショップ(https://reebok.jp)、Reebok 直営店のリーボックストア渋谷、原宿店(クラシックストア)、リーボックストア心斎橋(11月1日グランドオープン)、HEPFIVE店(クラシックストア)、名古屋店(クラシックストア)、リーボックストア博多のほか、SPYDERオンラインストア(https://jp.spyder.com)、バーニーズ ニューヨーク六本木店(10/20~10/29)、有楽町 阪急メンズ館。
カテゴリー別記事
企業
業界
商品
マーケット
サステナビリティ
インタビュー
PAGE TOP