進化を止めない40年以上愛され続ける「ティンバーランド」のハンドソーンボートシューズ
VFジャパンは、「ティンバーランド」の象徴として知られるハンドソーンボートシューズ(スリーアイ クラシック ラグ=税込1万9800円&クラシック ツーアイ ボートシューズ=税込1万5400円)の新作やコラボレーションモデルを4月9日(金)から続々発表していく。
1973年、防水性と耐久性、そして踏破性に優れ、今も世界中で愛されているイエローブーツ(6インチ プレミアム ウォータープルーフ)が発表された。そして5年後の1978年に開発されたのが、イエローブーツで培ったノウハウをもとにしたボートシューズ。
それまでのボートシューズは船上のみで履かれてきたが、イエローブーツを象徴するパーツであるラグアウトソールをボートシューズに採用し、プレミアムなハンドソーン(手縫い)レザーアッパーと組み合わせた。
このボートシューズは、“ラギッドカジュアル”という新しいフットウェアのカテゴリーを生み出し、翌1979年には独自の防滑ソールを搭載したブランド初の本格的なボートシューズを完成させた。