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2021年04月17日

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スポーツ企業3社が入社式を開催「何事にもチャレンジを」

4月1日、スポーツ用品企業各社が入社式を開催した。


【アシックスグループ】

アシックスは、アシックス神戸本社1階アトリウムとアシックスジャパン東京本社5階ショールームをテレビ会議システムで繋ぎ、グループ合同入社式を行った。式には、アシックス19人、アシックスジャパン16人、アシックススポーツファシリティーズ5人、アシックストライアスサービス2人、アシックス商事9人、株式会社ニシ・スポーツ6人の新入社員が出席した。また、アシックスアパレル工業4人と山陰アシックス工業2 人も本日個別で入社式を行っており、あわせると計63人となる。尾山基会長CEOの歓迎の言葉は次の通り。


「アシックスがゴールドパートナーを務める東京2020 オリンピック・パラリンピック競技大会の開催までいよいよ4ヵ月を切りました。引き続き、安心安全な大会の 実現に貢献すべく、グループ一丸となり各種準備を進めています。


アシックスは昨年、「VISION2030」を策定しました。これからの10年とその先に向けて、 『プロダクト』、『ファシリティとコミュニティ』、『アナリシスとダイアグノシス』の3つの事業ドメインを成長させることを目指します。あらゆる角度からお客さま一人ひとりに最適な価値を提供することで、健康的で豊かなライフスタイルの実現に貢献したいと考えています。そして本年は、中期経営計画2023のキックオフの年でもあります。新入社員のみなさんも内容を理解し、結果に貢献いただけることを大いに期待しています。また、グローバルでの成長を目指すにあたり、英語習得などの研修機会を設けています。


最後となりますが、みなさん、失敗を恐れず絶えずチャレンジをしましょう。たとえ失敗したとしても必ず次の糧になります。成功のために失敗を恐れず、常に企業家精神をもって果敢に挑んでいただきたいと思います」


【ミズノグループ】

ミズノグループは、34 人の新入社員を迎えて大阪本社内で入社式を行った。水野明人社長 訓示の要約は以下の通り。


「経営理念『よい良いスポーツ品とスポーツの振興を通じて社会に貢献する』を常に心の中にとどめておいて欲しい。利益さえ出せばよいということではなく、いかに社会の役に立つかが、私たちの使命だと認識しています。


ミズノの創業者・水野利八は、企業ポリシーとして『利益の「利」より道理の「理」を大切に』を掲げました。利益は企業にとって重要ですが、どんな手段を使っても良いわけではない。近年、企業の社会的責任が求められる中、道理の重要性が益々求められています。創業者のこの精神は今も脈々と受け継がれています。


ミズノのブランド価値は、テクノロジーとクラフトマンシップに裏打ちされた機能・品質のみならず、感性や企業文化などの情緒的な価値を付加して高めていく必要があります。スポーツメーカーとしての技術力を活用し、新たなビジネス創出にチャレンジしている。スポーツ領域以外にもビジネスを拡大し、経営や事業の多角化を進めている。


ミズノではフェアプレー、フレンドシップ、ファイティングスピリットの3 つのFの精神を大切にしている。会社人生の中で、失敗することはあると思います。そのような時も、挑戦する心を大切に、仲間を信じて、前向きに業務に励んで、次の成功に繋げてほしい。


会社で過ごす時間は人生の大部分を占めることになります。会社での過ごし方次第で、大きく人生が変わる。初心を忘れず挑戦意欲をもって仕事に取り組み、人生を楽しいものにして欲しい」


【デサントグループ】

デサントグループは、デサントの東京オフィスで入社式を行った。新入社員はグループ全体で39人。デサントジャパンの小川典利大社長の新入社員に向けたメッセージは次の通り。


「今まで皆さんはスポーツウエア、ギアをひとりのユーザーとして使用してきました。しかし、今日から『デサント』、そしてスポーツ業界、メーカー、ブランドの人に変わります。こういった『変わる』ということを前向きな姿勢で受け止めてください。今の時代、大きな変化が起きています。コロナによる生活・言動の変化、その前そして今も起こっているデジタル化による変化、さらにこの業界も、スポーツと一般アパレルの境目がなくなってきているという変化が起こっています。ビジネスチャンスでもありますので、前向きに捉えてください。今日より、『デサント』は日本において、そして韓国、中国において、成長の礎をつくっていきます。日本全国にいる先輩方による指導、そして皆さんの努力をもって、一緒に成長していければと思っています。


2つ目は、自分たちが一般のユーザーでもあることは忘れないでください。スポーツをする、スポーツを観る、スポーツを遊ぶというひとりのユーザーであることも絶対に忘れないでください。『デサント』がこれからの成長を遂げるうえの1つのキーワードとして、Direct to Consumer(DTC)、Direct to User(DTU)、ユーザーに直接商品をお届けする、ユーザーの立場に立って考え、活動する、これを徹底していこうと考えています。


最後に、スポーツの企業で働く以上、スポーツを楽しむ、仕事を楽しむ、そして遊ぶ心を忘れないでほしいと思います」


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