2022年2月5日 企業 ラッキーベルの「グーテヴァール」が累計販売足数10万足を突破。本社ショールームで足と靴の相談会を開催。ネットショップも開設 ラッキーベルは、靴を履くと痛い外反母趾や巻き爪、歩くとすぐに疲れてしまう扁平足など、高齢者の7割が抱えると言われる「足の悩み」に合わせて形を変えられる革製のウォーキングシューズ「グーテヴァール」を08年に発売し、このほど累計販売足数が10万足を突破した。 グーテヴァールは、「日本人はハイヒールや革靴で散々足を痛めつけるのに、足をケアする文化も広まっていないし、日本人の足に合う靴もなかなかない」。そんな問題意識から、小さい頃から自分の足型に合った靴を選ぶ文化が根付く健康靴先進国ドイツの“マイスター(整形靴国家資格)”と、「靴づくりの町」神戸で学校用上履きを作り続けてきた“ラッキーベル”が、タッグを組んで「日本人が求める履きやすさと、ヨーロッパに負けない健康靴の機能性」を目指して誕生した靴。足と靴の専門家がいる店で、顧客1人ひとりの足と体の状態を見ながら、その人に合わせて靴とインソールの形を加工していくことが可能な設計になっている。価格は2万2000円(税込)~4万700円(税込)。 今回、「より多くの人に同ブランドを知ってもらい、履いてもらうために本社ショールームで足と靴の相談会を定期開催する」こととし、ネットショップ(https://www.luckybell.co.jp/gutewahl/)も開設した。
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