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2024年04月12日

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ヨネックス、新潟県長岡市の工場に隣接して新研究開発施設を着工、主にテニス用品を製造する新工場も建設へ

ヨネックスは、新潟県長岡市のヨネックス長岡工場隣接地に研究開発施設「Yonex Performance Innovation Center(仮称)」を4月6日(木)に着工し、同敷地内における新工場建設もあわせ、開発、製造拠点の拡張と機能強化を推進する。


スポーツが、プロレベルだけでなく、あらゆる層において日々進化する中、研究開発施設「Yonex Performance Innovation Center(仮称)」は、より高度なものづくりの起点として、多様なプレーヤーのプレースタイルを科学的に分析し製品開発に反映させることで、すべての顧客のパフォーマンスを支えることを目指す。


そのため同施設は、最新鋭の解析設備に加え、4大大会を想定した4種類の異なるサーフェス(表面)のテニスコート(全豪:ハードコート、全仏:レッドクレーコート、全英:グラスコート、全米:ハードコート)、最大8面のバドミントンコート、トレーニング施設を備え、実際の多様なプレー環境におけるプレーヤーの動作や打球の解析が可能となる。


さらに、解析情報を隣接する生産施設と連携することで試作や改善のサイクルをスピード感をもって回し、製造に移行できることも特徴。また、研究開発に加えて、同施設はトップアスリートの練習拠点、ジュニア選手育成の場としても活用し、競技の普及・発展にもつなげていく。


敷地内には主にテニス製造を担う新工場の建設も計画し、2023年11月の着工を予定している。同社のテニスラケットは、トップ選手からの性能への評価が高く、直近のグランドスラム(全豪オープン)ではラケットとストリングの使用率が第2位(同社調べ)となっている。それとともに世界中のテニスファンの間でもヨネックスブランドが浸透し、同社のテニス用品の売上げは北米、ヨーロッパを中心にグローバルで伸長している。世界の顧客からの高まる需要に応え、最新技術を備えた新工場を建設することで生産体制を強化し、新たな研究開発施設、既存工場と一体となった新次元のものづくりで顧客のプレーをサポートしていく。


■「Yonex Performance Innovation Center(仮称)」=新潟県長岡市高頭町中山▽延床面積=約8730㎡▽着工=2023年4月▽竣工=2024年6月(予定)


■「ヨネックス新潟工場長岡B棟(仮称)」=新潟県長岡市高頭町中山▽延床面積= 約1万2000㎡▽着工=2023年11月(予定)▽竣工2025年6月(予定)


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