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2024年05月09日

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ティ・エヌ・ノムラ、「BUTTERO(ブッテロ)」の直営店をZOZOTOWNに出店――イタリアのプレミアムシューズブランドがフルラインアップで登場



ティ・エヌ・ノムラ(大阪市中央区、横井誠司代表取締役)が販売代理店を務める「BUTTERO(ブッテロ)」がファッションEC「ZOZOTOWN」に7月5日12時に出店、フルラインアップを展開する。


ブッテロは、1974年にイタリアの中部に位置するトスカーナで、マウロ・サーニ(Mauro Sani)氏が設立したシューズブランド。ブッテロという名は、イタリア語では「トスカーナのマレンマに存在する沼沢地の牛飼い」を意味しており、アメリカの「カウボーイ」を指す言葉でもある。シューズには、トスカーナの郊外に位置するサンタ・クローチェで加工されたナチュラルタンニングレザーを使用。頑丈にして重厚感を合わせ持ち、伸縮性も少なく、小さな傷は時間が経過することで消えるという特徴を持つ。


定番モデルの「TANINO(タニーノ)」はサイドマッケイのメンズローカットスニーカー。牛革の中で最高級の質を誇るベビーカーフをアッパーに使用し、40㎜のMARGOM社のソールを採用。光沢あるレザーは高級感があり、ヒールカップの部分にクッションを配して足に優しく、フィット感も抜群。シンプルなスニーカーながら履き心地や質にもこだわりを感じられるつくりになっている。価格は7万2600円(税込)。


このほか、70年代のスポーツシューズにインスパイアされた「CANALONE(カナローネ)」(税込7万8100円)やマウンテンシューズをスタイリッシュにタウンユースとしてアレンジした「CANALONE (カナローネ)」(税込9万1300円)などを展開。


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