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2021年04月17日

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広島化成が防水機能とストレッチ性を両立させた「アクアウトフィット」搭載モデルを発売



防水フィルムを使用しない構造でこれまでにない伸縮性を実現


広島化成は、独自の防水システム「aquoutfit(アクアウトフィット)」を開発し、「ダンロップリファインド」ブランドの新シリーズ、オムニフリードに搭載して3月から本格発売している。


アクアウトフィットは、フィルムの貼り合わせを必要としない防水構造を備えているため、ストレッチ素材のアッパーと組み合わせることで、これまでにない伸縮性を発揮する「ストレッチ×防水機能」を実現したことが最大のポイント。


従来の防水シューズは、アッパー材とライニング材の間に防水フィルムを挟んで貼り合わせることが必要で、フィルム自体に伸縮性がないためアッパー材やライニング材にストレッチ素材を使っても、その伸縮性が生かせなかった。


広島化成が行ったアンケートでは「ストレッチ性と防水機能をダブルで搭載したシューズが欲しい」という声が高まっていたことから、現在、市場にない「ストレッチ」と「防水機能」を併せ持つシューズの開発に取り組み、独自技術により防水フィルムを使用せずに防水機能を付加したオリジナルの新防水構造の開発に成功した。


第1弾は新シリーズの「オムニフリード」からメンズ2型が登場


第1弾商品として発売したのは、「ダンロップリファインド」の新シリーズであるオムニフリードからのメンズ2型・計5色。あらゆる世代に対応できることをコンセプトにするオムニフリードシリーズのアクアウトフィット搭載モデルは、休日の買い物や公園散策、旅行から、出張を含めたビジネスシーンでも活躍する“オールインワンシューズ”に仕上げている。アクアウトフィットを搭載することで実現した伸縮性に優れた履きやすさと、天候を気にせずに出掛けられるという利便性の高さがあり、2021年秋冬シーズンからは、この機能を搭載したレディスモデルも登場させる予定。

オムニフリード001WP 5500円(税込)/㊧ブラック、㊨ブラウン

ブラックとブラウンを用意したオムニフリード001WPは、ジャケットスタイルにも合わせられるベーシックなウォーキングシューズタイプ。一方、ホワイト、ブラック、レッドの3色を用意するオムニフリード002WPは、カジュアルなシーンを想定したスタイル。ともに軽量設計、フレックス設計、ストレッチ仕様でストレスフリーなつくりとしている。

オムニフリード002WP 5500円(税込)/上段㊧ホワイト、㊨ブラック、下段レッド。ソールは両品番ともEVA+ラバー

アクアウトフィットは、「5㎝6時間」という同社の防水基準をクリアし、既存モデルにも採用実績があり好評のソフトフィットアーチサポートインソールの搭載でフィット感も高めている。ソールはEVA+ラバー。4Eウイズの24.5~27.0、28.0㎝展開で、価格はともに5500円(税込)。


広島化成では、アクアウトフィット搭載の「ダンロップリファインド」オムニフリードシリーズの発売にあたり、店頭POPやシューズ展示台を用意して差別化機能である「ストレッチ×防水機能」を大々的にアピールしていく。



注目される「防水」について目的や用途で選べる商品構成を整える


一般消費者がシューズに求める機能として“防水”が注目されるなか、広島化成ではすでに通気防水システム「MOISTHROUGH(モイスルー)」を開発している。今回、ストレッチ防水システムの「aquoutfit(アクアウトフィット)」を登場させたことで、一般防水と合わせて目的や用途に合わせた防水システムを提案できるシューズの商品構成を整えている。



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