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2024年05月02日

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【スポーツカジュアルシューズ特集 アキレス「スポルディング」「クロスウォーカー」「ハイパーアクロウォーク】 アキレスの製靴技術と高度なウレタン加工技術を組み合わせた高機能ウォーキングシューズをアピール



アキレスは、さまざまな靴づくりを行ってきた製靴に関する技術と、高度なウレタン加工技術とを組み合わせ、付加価値の高いスポーツ(ウォーキング)カジュアルシューズを生み出している。


今回は、そのなかから天然皮革をアッパーに使ったウォーキングシューズを提案したスポーツブランド「SPALDING(スポルディング)」、ウォーキングシューズブランドとしてファンの多い「CROSSWALKER(クロスウォーカー)」、そして子ども達の運動能力を引き出すスポーツシューズ「HYPER JUMPER(ハイパージャンパー)」から派生して誕生した「HYPER ACRO WALK(ハイパーアクロウォーク)」を取り上げる。


「スポルディング」で好評の超ワイド(6E)モデルからレザーウォーキングシューズ「スポルディングJIN4010」が登場


現在、スポルディングで男女ともに好評なのが幅広設計のワイドモデル。「スポルディングJIN4010」は、体格の良い男性を始め、人気を高めているスポルディングの超ワイド(6E=Gウイズ相当)のラスト設計に、足なじみの良い天然皮革をアッパーに採用した男性用レザーウォーキングシューズ。ウォーキングシューズを扱う靴専門店からの“高級感ある商品”の要望に応える形で登場した「スポルディングJIN4010」は、黒とブラウンの2色展開で、ビジネス需要にも対応できる。

ミッドソールには、ジョギングシューズで使用している素材を採用し、歩きやすさとクッション性を高めており、トウスプリング(つま先部を巻き上げた設計)をつけることでつまずきにくく歩きやすい。厚めに設計されたミッドソールにより、クッション性を高めるとともに、幅の広さを目立たせないフォルムに仕上げている。


アッパーに天然皮革を使用したうえ、履き口とライニングに柔らかいウレタンを搭載することで、ソフトな足あたりと革靴の風合いを両立している。内側サイドにファスナーを配置し、踵部の“つまみ”と合わせて脱ぎ履きしやすくしている。


足が大きい人にもやさしい24.5~27.0、28.0、29.0、30.0㎝のサイズ展開で、価格は1万1000円(税込)。

スポルディングJIN4010 1万1000円(税込)/アッパーに天然皮革を使ったメンズウォーキングシューズ。手入れしやすい立体形状のカップインソール仕様。㊧ブラウン、㊨黒。重さは26.0㎝の片足で約330g



「クロスウォーカー」にはアキレス独自の進化系素材、アクロフォームを搭載したユニセックス展開のレザーウォーキングシューズ



「履き込むほどに自分の足にフィットする」をコンセプトに履き心地を追求したウォーキングシューズを提案するクロスウォーカーは、根強いファンがいることで知られる。日本人の足を知り尽くしたアキレスならではの足に優しい設計が、多くのリピーターに支持されている。


そのクロスウォーカーに、アキレス独自の進化系素材「ACROFOAM(アクロフォーム)」を搭載したレザーウォーキングシューズが6月から本格発売されている。アクロフォームは、子ども達の運動能力を引き出すスポーツシューズ「ハイパージャンパー」から同社のシューズブランドに搭載を始めた素材。反発弾性と衝撃吸収性という相反する性能を高レベルで両立し、高さ17ⅿから厚さ約50㎜のアクロフォームに落とした生卵が、割れずに8.5ⅿ跳ね上がるという実験結果が出ている。さらに、圧縮永久ひずみが小さく、へたりにくい素材であることも特徴となっている。(※データは実測値であり、保証値ではございません。)



このアクロフォームをミッドソール全体に搭載することで、地面からの衝撃を吸収し足にかかる負担を軽減、弾むように歩ける。


また、解剖学から追求した取り外し可能な立体形状のアナトミーインソールを搭載。中足骨部分に厚みをもたせることで、足裏全体で身体を支えることができ、歩行安定性を高める。


さらにシュータンには柔らかい低反発素材を、履き口とライニングには柔らかいウレタンを内蔵することで、心地よいソフトな足あたりを実現した。踵部には樹脂製のヒールカウンターを搭載し、ホールド性も高めている。これらにより、「クロスウォーカー」の人気の理由でもある“履き始めから革靴特有の硬さを感じにくく、履き込むほどに自分の足にフィットする”履き心地の良さを生み出している。


サイズは、22.0~27.0、28.0㎝のユニセックス展開で、価格は1万3200円(税込)。

クロスウォーカーCWW0070 1万3200円(税込)/進化系素材アクロフォームを搭載したレザーウォーキングシューズ。アナトミーインソール、リフレクター仕様。ラストは3E。アッパーの一部(メッシュ)にリサイクル素材を使用。㊧黒/シルバー、㊥シャンパン、㊨レッドブラウン。重さは26.0㎝の片足で約330g



子どもたちの運動能力を引き出すスポーツシューズ、ハイパージャンパーの機能性を大人向けに転用した「ハイパーアクロウォーク」が登場



アキレスは、2020年7月から自社開発の “衝撃が反発に変わる”進化系素材「ACROFOAM(アクロフォーム)」(前述)をミッドソール前足部に搭載し、子どもたちの運動能力を引き出すスポーツシューズ「HYPER JUMPER(ハイパージャンパー)」を発売し注目されている。


そのハイパージャンパーと同じ設備を使って商品化されたのが、メンズウォーキングシューズの「HYPER ACRO WALK(ハイパーアクロウォーク)」だ。ミッドソールにアクロフォームを搭載し、衝撃を吸収するとともに、反発弾性により快適に歩ける。


アッパーには合成皮革を採用し、カラーはオンにも対応するブラックとダークブラウンのほか、カジュアルに対応するキャメルを用意している。サイズは24.5~27.0、28.0㎝で、価格は8690円(税込)。

ハイパーアクロウォーク001 8690円(税込)/ハイパージャンパーから派生した進化系素材アクロフォームを搭載したメンズウォーキングシューズ。カップインソール仕様。ラストは3E。㊧ダークブラウン、㊥キャメル、㊨ブラック



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