㊧レザージップスニーカーWoW10、㊨レースアップジップブーツWoW10
fitfitは、1日8000歩「歩く」ための機能とデザインを追求したWoW(ワオ)シリーズから、高級感のあるレザーとソフトな足あたりが特徴の「レザージップスニーカーWoW10」とショートブーツ感覚で履けるポップなスニーカー「レースアップジップブーツWoW10」を発売した。初年度の販売目標は、レザージップスニーカーWoW10が8000足、レースアップジップブーツWoW10が6000足。
ワオシリーズは、“日常の「歩く」を驚きに満ちた心躍るものにする”ことをコンセプトに、国が推奨する1日あたりの歩行数8000歩を目指して歩くことを、快適かつ楽しくする機能とデザインで追求し開発された。すでにシリーズ累計2万足以上を販売。今後、さらなる同社の主力シリーズとして成長が見込まれている。
今回発売したレザージップスニーカーWoW10は、ローリング歩行を促すソール形状のアウトソールと、土踏まずアーチと踵の横ブレを防ぐ3D形状のミッドソールを採用。インソールは、国際医療福祉大学三田病院と共同開発した快適で正しい歩き方に導くオリジナルインソール「フィットフォルム」の考えをベースに、より8000歩の歩行に合わせた形状に設計された「フィットフォルムWoW10」を使用。
アッパーの素材には、柔らかく高級感のある羊革と山羊革を採用。起毛のスエード生地とマットな革素材の切替パターンが秋冬らしいオーセンティックな雰囲気のスニーカーになっている。価格は1万5290円(税込)。
レースアップジップブーツWoW10は、レザージップスニーカーWoW10と同様のアウトソール、ミッドソール、インソールを採用。アッパーの素材には、靴紐横の甲にあたる箇所には柔らかい羊革を、またカラーに合わせ合成皮革、合成繊維を使用した。デザインは、ショートブーツ感覚で履ける内ジップタイプのハイカットスニーカーで、しっかり足首をホールドしながらも、斜めに長く入ったジップにより着脱しやすい設計になっている。価格は1万7600円(税込)。