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2022年10月02日

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ワークマン、シューズ店と女子店の複合路面店舗を「ガーデンパーク和歌山」敷地内に出店――シューズ店との相乗効果が高いため今後女子店はすべてシューズ店と併設

絶好調のワークマンシューズ(写真は池袋サンシャインシティアルパ店)

ワークマンは、「WORKMAN Shoes」と「#ワークマン女子」との大型複合店をオークワの「ガーデンパーク和歌山」の敷地内に路面店の全国第1号店として9月1日にオープンする。大型商業施設の建物内の2店舗を含めると全国第3号店となるが、同社として路面店での展開に重点を置いているため、同店は社運をかけた最重点の旗艦店となる。


#ワークマン女子のなんばCITY店は、増床してWORKMAN Shoesの1号店を併設したが、Shoes店効果で女子店の機能性ウェアの売上げが2割も増加。大きな相乗効果が出ることがわかった。なんばCITY店は、商業施設内の女子店としては並みの売上げだったが、併設後は同社全店中の1位に浮上。


複合店の路面1号店に和歌山を選んだ理由は、商業施設内1号店のなんばCITY店が成功したため。縁起をかついで南海本線の片方の始発駅である和歌山市駅の近くに路面1号店を出店することにしたもの。


続いて女子店とShoes店の複合第2号店は、池袋サンシャインシティアルパに出店。サンシャインシティ店の開店売上は、それまで1位だった「#ワークマン女子」の第1号店の横浜桜木町コレットマーレ店の売上げを145%も上回り、その後の売上げは同社全店中の2位を記録。なんばと池袋の両店が同社全店で1位と2位になっているのはShoes店の併設効果といえる。


今後、#ワークマン女子は、すべてをWORKMAN Shoesとの複合店にする。複合店はウェアとシューズ売り場は分かれているが、レジを共通にして一体運営する。店舗の正式名称は「#ワークマン女子和歌山ガーデンパーク店」とするが、実態はウェアとシューズの併設店となる。


ワークマンは、複合店の路面店舗と商業施設内店舗の比率は9対1を目指す。商業施設内店舗はコロナ禍での一斉休業や平均5~6年の出店契約期間が路面店の平均25年の土地賃貸契約より短いことなどによる不測のリスクがあるため、全店舗の1割以内に抑える。


女子店とシューズ店の複合店は、2023年3月末で計8店舗となり、来期も15店程度出店する予定。女子店とシューズ店の一体型店舗の業態は強力なことから、より人口の少ない地域への出店も見通しがついたとして、複合店の出店フォーマットが最終的に固まってから10年で400店舗を出店する計画だ。


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