2022年12月1日 企業 キーン・ジャパン、今年も「KEENのGiving Month」を実施――対象商品購入毎の寄付で児童養護施設の子どもたちと被災者を支援 キーン・ジャパンが展開する「KEEN(キーン)」は、今年もGiving Tuesday(ギビング・チューズデー)である年11月29日から、12月25日までの約1カ月間を「KEENのGIVING MONTH(ギビング・マンス)」とし、“あったかい気持ち”を災害や紛争、社会的な課題から困難な状況にある人々、そして子どもたちに届ける。 12月1~25日には、対象商品(キッズシューズおよびワークシューズ)を、KEEN直営店のKEEN GARAGE6店舗、KEEN OUTLET5店舗、KEEN公式オンラインストア(https://www.keenfootwear.com/ja-jp/)、新宿髙島屋KEEN SHOP(ショップ イン ショップ)で1足購入するごとに、500円を寄付するキャンペーンを実施する。 寄付先は、キッズシューズは児童養護施設に暮らす子どもたちの成長をアウトドア体験を通じてサポートするNPO「みらいの森」、ワークシューズは被災された人々を支える災害支援団体「OPEN JAPAN」。 また、Action2として、チャリティサンダル「シャンティ アーツ LTD」の売上げ100%をウクライナ人道支援を行う団体「Everyday Refugees Foundation」に寄付し、ウクライナ支援の活動を支える。さらにAction3として、「ビッグイシュー日本」の販売者94人を対象に、新品のKEENシューズを提供し、足元を支える。KEENは、ホームレス状態にある人々を雑誌の販売を通じて支える「ビッグイシュー日本」を、2008年から14年間に渡りサポートしている。 なお、Giving Tuesdayとは、クリスマスが近づきショッピングをする機会も多い時期に、「そこで使うお金や時間の一部を困難な状況にある人々や子どもたちに贈ろう」という世界中で広がりをみせているムーブメント。KEENも、2018年からこの活動を継続し、パートナーNPOとの取り組みを通じて、“あったかい気持ち”を、困難な状況にある人に届けている。 KEENは、出自や性別、世代を超えて「誰もがいつでもソトを楽しめ、やりたいことを実現できる世界」を目指し、より良い暮らしとソトの冒険へいざなう、オリジナルかつ汎用性あるフットウェアを、有害物質の排除やリサイクル素材の採用など、環境負荷の低減を推進する「Detox the Planet」のもと製造している。また、環境保護、気候正義、そして災害支援、ジェンダー平等など社会正義への取り組みを「キーン・エフェクト」と呼び、この活動の推進にコミットしている。
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