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2024年04月28日

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「キーン」の‟転がるような歩き心地“のウォーキングシューズコレクションから新作の「WK450」シリーズが登場

WK450㊧とWK450 SANDAL

キーン・ジャパンは、「KEEN(キーン)」から2023年春にデビューした‟転がるような歩き心地“のウォーキングシューズコレクションに、新作の「WK450(ダブルケーフォーハンドレッドフィフティー)」シリーズを追加した。


ウォーキングの略であるWKコレクションは、開発者・Rory Fuerst Jr.が経験した大怪我からのリハビリ経験をもとに、“歩行”を科学的に掘り下げて開発されたウォーキングシューズ。その最大の特徴は、弧を描いて歩く動作をよりスムーズにする独自テクノロジー‟KEEN.CURVE(キーン・カーブ)“による、転がるような歩き心地。一定カーブ形状のCONSTANT CURVE GEOMETRY(コンスタント・カーブ・ジオメトリー)、カーブを一定に保ち、足の着地から蹴り出しの動きにおける左右のブレを抑制するPLATE TECHNOLOGY(プレートテクノロジー)、そして、高反発とクッション性を両立し、歩行時の快適性と推進力を向上するHIGH-ENERGY MIDSOLE(高エネルギーミッドソール)を組み合わせたKEEN.CURVEが、まるで前方へ転がるような新感覚な歩き心地を実現する。


WK400 WP(ダブルケーフォーハンドレッド ウォータープルーフ)が、半径400㎜の円の動きから着想されたカーブ形状だったのに対し、今回登場したWK450は、半径450㎜の円から着想され、カーブ形状が少し緩やかになった。


WK450シリーズは、「WK450」(税込1万7600円)のほか、半径450㎜のソール形状はそのままに、サンダルデザインを取り入れ、バンジーコードシステム採用で脱ぎ履きも容易な「WK450 SANDAL(ダブルケーフォーハンドレッドフィフティー サンダル)」(税込1万8150円)もラインアップする。また、「WK400」シリーズには新色が登場している。


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