2023年4月10日 企業 アキレス、「ブルックス」で協賛した「第1回びわ湖マラソン2023」で参加ランナーの走行距離(㎞)×1円をカーボンクレジット購入のために寄付 アキレスは、3月12日(日)に滋賀県で初開催された市民マラソン大会「びわ湖マラソン2023」に「BROOKS(ブルックス)」で協賛し、大会を通じて参加ランナーの合計走行距離数(㎞)×1円にあたる26万23円を、大会で排出されるCO₂の一部をオフセットする「びわ湖カーボンクレジット」の購入のため寄付した、と発表した。 「びわ湖マラソン」は、滋賀県内で約60年開かれた「びわ湖毎日マラソン」の伝統を受け継ぐ、新しい市民マラソン大会(日本陸上競技連盟公認コース)で、第1回となる大会には、6332人のランナーが参加し、完走者5961人、ランナーの合計走行距離数は26万23㎞となった。 「ブルックス」では、大会がキャッチフレーズとして掲げる「人も自然も健康に輝く大会」に共鳴、なかでも環境問題への取り組みに賛同し、「走ることで地球を守る活動」の取り組みの一環として今回のチャリティ活動を実施した。そして、「今後もブランドメッセージ “RUN HAPPY” のもと、持続可能な未来の発展のための活動を続けていく」としている。