ハルタは、トラッドシューズブランド「HARUTA（ハルタ）」の新ビジュアル「OKI DOKI　さ、いこっ。」を9月1日から公開している。

コロナ禍による数多くの制約が、緩和された今年。自由を感じて過ごせる秋冬が3年振りに返ってくることから、2023年秋冬のビジュアルは、“新世界への出発”をテーマに制作された。

おまじないのようなキャッチコピーの「OKI DOKI」は、「さて」「大丈夫」を意味する言葉。新しい世界へと飛び出していく時は、誰もがドキドキしてしまうもの。そんな背中を、“さ、いこっ。”とポジティブに、軽やかに押したいというメッセージを込めている。新ビジュアルは、同ブランドの公式ウェブサイトでみることができる。

新ビジュアルを手掛けたアートディレクターの金田遼平さんは、「揺れ動く自然や初めて足を踏み入れる街。止まっていた世界が少しずつ動き始め、一層鮮やかに見える瞬間がきっとある。お気に入りの靴と一緒に、その素敵な時間をたくさん感じてほしい」とコメントしている。

HARUTAの2023年秋冬の注目アイテムは、ローファーデザインとXL EXTRALIGHTのスポーティなソールの掛け合わせが新鮮なSneaker＋Loafer＝SNEAFER（スニ―ファー）の「#SP1192」（税込1万5180円）や、新レーベル「HARUTA SUMIDA PARK」から登場するくるぶし丈のチャッカブーツ「#SP1193」（レディスモデル、税込1万8480円）と「#SP2193」（メンズモデル、税込1万9800円）人気のトラックソールを使ったシリーズ第4弾となる、タイムレスな魅力のモンキーブーツ「#4313」（税込1万5180円）など。