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2024年05月08日

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「ハルタ」、2023年春夏コレクションのコンセプトは「JOIN US & JUMP OUT」――新たなシューズレーベル「HARUTA SUMIDA PARK」がスタート



ハルタは、「JOIN US & JUMP OUT」をコンセプトに「HARUTA 2023 SPRING and SUMMER COLLECTION」を発表した。


アートディレクター/グラフィックデザイナーの金田遼平氏の手がける新ビジュアルには、コレクション初となる3人のモデルが登場。みんなで集まりアクティブに過ごす様子を切り取った。あわせて配信されるコンセプトムービーでは、ミュージシャンの河原太朗氏によるソロ・プロジェクト、TENDREがBGMを担当。新たな世界へ踏み出すプレイフルな世界観を表現している。


また今季から、HARUTAの新たなシューズレーベル「HARUTA SUMIDA PARK」がスタート。タウンでもスポーツでもない、オンとオフが共存する“Park”をメインフィールドにしたニューアイテムが仲間入りした。みんなで集まって、思わず外へと飛び出したくなる。そんな季節にぴったりなラインアップを用意している。


「HARUTA SUMIDA PARK」という名前には、「伝統と先進性を併せ持ち、タイムレスな製品を生み出し続けてきたHARUTAと、その本拠地と背中合わせに位置し、伝統的な下町風情と先進的なライフスタイルが息づく隅田公園。そんな両者が交差することで新たなストーリーを生み出し、地域と企業、それぞれの文化が織りなすレーベルとして育てていきたい」という願いが込められている。


タウンでもスポーツでもない。オンとオフが共存し、多くの人々が行き交う「公園」のように、特定の時代やシーンといったボーダーを軽やかに飛び越えられるようなプロダクトを提案した。


人気商品「Spock」のデザインを受け継ぎ、EXTRALIGHTの軽快なソールを装着した、Spock+Sneaker=SPOCKER(品番#SP1190、#SP2190)は、アッパーにエコ素材の通気人工皮革「AIRY(エアリー、帝人コードレ)」を採用。ライニングには足当たりの良いスポンジメッシュ素材を使用し、手入れのしやすいカップインソールを採用した。スポーティなソールとシンプルなアッパーとのコンビネーションが新鮮なアイテムになっている。


HARUTAの十八番であるローファーにEXTRALIGHTのスポーティなソールを掛け合わせた、Sneaker+Loafer=SNEAFER(#SP1192)は、アッパーにAIRYを採用し、甲バンドとヒールカウンターには本革をあしらった。ライニングは足当たりの良いスポンジメッシュ素材を採用。長年トラディショナルなローファーを作り続けてきたHARUTAからの新たな提案になっている。


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