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議長として議事を進める髙橋理事長
東都製靴工業協同組合は2月18日、昨年と同様に東都会館とZOOMによるハイブリッド出席型で「第76回通常総会」を開催した。
冒頭、髙橋吉行理事長は、次のように挨拶した。「2年前から広まったコロナ禍により、一時は経済が完全に止まってしまったかのような時期もあったが、ワクチン接種が進み、商業施設や学校、展示会など、コロナウイルスを恐れながらも、徐々に新しい日常が動き出してきた。東都組合は、事業を見直しながらコロナ禍でも活動が止まらないように努めてきた。たった2年で人々の価値観や常識が変わり、大きく時代が変化しているなか、私たち靴メーカーが新しい常識のなかで、新しい価値のある製品づくりができるよう、これからも努力していく」