2022年2月25日 商品 「プーマ」の日本製コレクションから初めてシルキーゴートスウェード(山羊革)を使ったプーマ スウェードが登場 プーマジャパンは、1968年の発売から50年以上愛されてきた名作「PUMA SUEDE(プーマ スウェード)」を日本の工場で生産したMADE IN JAPANモデル「SUEDE VTG MIJ SGS(スウェード ヴィンテージ エムアイジェー エスジーエス)」を2月18日(金)から発売した。 「PUMA MIJ」コレクションのコンセプトは、ただ名作を復刻するのではなく、そのヘリテージに“日本ならではのこだわり”を持ち、“日本流にアレンジ”を行い、日本由来の素材の魅力を最大限生かせるように、素材選定をしていること。 手にした瞬間から、MADE IN JAPANならではの深い味わいが伝わり、革のこし、色のつやの違いから、技を積み重ねた職人のクラフトマンシップを感じることができる。 今回登場した「SUEDE VTG MIJ SGS」のテーマは、“MIJ meets Fashion”。シューズのアッパーには、日本最大の皮革産業地域で生産された姫路レザーを使用し、そのなかでも「PUMA SUEDE」史上初となる薄くて軽い“シルキーゴートスウェード(山羊革)”を採用した。 革がとても柔らかく、繊細で美しい毛並みとスムースで心地よいタッチが特徴。素材の風合いが損なわれないように、コンディションを維持しながら慎重に成型作業を行い、履き心地やフィット感、アッパーのデザインバランスまでにこだわったコレクションになっている。 フォームストリップには、ハンドアンチック風に仕上げた上質、かつ上品な“ステアスムースレザー(牛革)”を使用し、インソールには足型のラウンドに合うカップインソールを採用し、より良い足なじみとフィット感が感じられる1足に仕上げている。価格は2万350円(税込)。
「プーマ」からあらゆるランナーに向けたランニングシューズ「VELOCITY NITRO 3(ヴェロシティ ニトロ 3)」――弾む走りを体験できるノンプレートモデルで、たむじょーさん、まかランさんも絶賛 2024年2月15日 商品