ジェファーソン クロッグ㊧とジェファーソン プリント
ヒロセは、2009年にカナダ・バンクーバーで生まれたEVAシューズブランド「native shoes(ネイティブ シューズ)」の2024年春夏コレクションを、2月1日から順次発売している。
2023年7月に日本に再上陸したnative shoesは、テストマーケティングとして一部限定店舗で取り扱いを始め、2024年春から販売店舗を全国に拡大し販売を開始した。native shoesのアッパーに施されたperforation(孔)は、“冒険の入口”であり、2024年春夏の“Wonder Wander Collection”では、人々の冒険心をくすぐり、外へ一歩踏み出せるようなフットウェアをラインアップしている。
すべての新商品には、従来のEVA素材に比べ温室効果ガスの排出量が少ないサトウキビ由来の独自素材であるSugarliteや、藻類を再利用した素材、Rise by Bloomを採用。この素材は、“環境に配慮”されているだけではなく、汚れても簡単に水洗いすることができる“手入れのしやすさ”、そして素足で履くことを想定しニオイが付きにくい“防臭性能”、適度な柔らかさをもった“衝撃吸収性”に優れ、長時間履いても疲れにくく快適な履き心地を提供する。
今シーズンは、native shoesのアイコンとして時代を超えて愛されているJefferson(ジェファーソン、21.5~30㎝、新色3色、税込9350円)に、クロッグスタイルの新しいシルエット「Jefferson Clog(ジェファーソン クロッグ、21.5~30.0㎝、全4色、税込9350円)」が新作として登場するほか、定番のJeffersonには、光に照らされた水面のようなタイダイや、アイスクリームをモチーフにしたグラデーションなど、自然や季節感を想起させる身近なものからインスパイアされたさまざまなプリントやパターンを施した「Jefferson Print(ジェファーソン プリント、21.5~30㎝、全5色、税込1万450円)」などが登場する。