カルチュア・コンビニエンス・クラブは、奈良 蔦屋書店で6月13日（火）から7月2日（日）の期間、「ずっと履きたくなる奈良の革靴展」を開催している。

今回は、奈良県大和郡山市で70年間にわたり革靴づくりを続けるオリエンタルシューズの「YAMATOizm」と「MID FOOT」のポップアップショップをオープンしている。

YAMATOizmは、“日本製だからできること”をテーマに、ブランドアイコンとなっている鹿のマークとともに刻まれている「MADE IN NARA」。YAMATO（倭）は日本を意味するととも、生産拠点である奈良県大和（YAMATO）郡山でもあり、“丁寧に靴をつくっていきたい”という変わらぬ想い（ism）が込められている。

一方、MIDFOOTの開発は、人本来の歩き方に着眼したことが始まりだった。昔の日本人が裸足や下駄で歩くときには、足裏をフラットにして着地していた。同社では、この着地こそが二足歩行の人間にとって、最も理にかなったものだと考えている。

「ずっと履きたくなる奈良の革靴展」は、奈良 蔦屋書店（奈良市三条大路1-691-1）
1FのPOP UPスペースで行われている。営業時間は8：00～23：00。