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2022年05月16日

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世界長ユニオン、「パンサー」の全ラインアップをアップデート――今春のパンサーデラから順次リニューアルへ

リニューアルされ6色展開となったパンサーデラ

世界長ユニオンは、日本のカジュアルスニーカーブランド「Panther(パンサー)」のすべてのモデルをアップデートすることを決め、2022年春夏シーズンに基幹モデルである「PANTHER DERA(パンサーデラ)」からリニューアルをスタートした。


アイコニックなデザインはそのままに素材、パターン・設計を見直し、履き心地をさらに向上。定番色のホワイト、ネイビー、エンジに、新色のベージュ、グレー、ブラックを加えた全6色展開で、4月28日からPanther日比谷OKUROJI店、公式オンラインショップで先行発売を開始し、5月上旬に取扱各店で順次発売する。23.0~28.0㎝(ベージュとグレーは23.0~25.0㎝)で1万4850円(税込)。


大正8年創業の履物屋の老舗、世界長から誕生したパンサー。履き心地にこだわり、日本人の足に合わせた靴づくりを行うため、木型職人がラストを丁寧に削り、現在もその技術を継承している。その木型と当時から大事に保管していたモールドを使用し、1964年当時からの高い技術と経験の上に成り立つモノづくりを国内の工場で行っている。


移り変わりの激しい今の時代に、これからも愛され続けるブランドとして継承してもらえるよう、距離・時間・世代すべてにおいて長く履き続けられる靴として今回、再提案することとした。


「パンサーデラ」のリニューアルポイントの1つ目は、インソールをオーソライトとEVAの2層式にすることで、ホールド感を向上。オーソライトは、クッション性と通気性に優れるうえ、5%のリサイクルゴムを使用している。


2つ目は、つま先部分のパターンを修正し、立ち上がり方を変えることでシルエットの補正に繋げた。3つ目は、スエードやナイロンの素材を見直し、またライニングのウレタンフォームの厚みを調整することで、履き心地の向上をはかった。歴史のある当時のデザインはそのままに、今まで展開のなかったベーシックカラーのブラックとニュアンスカラーのベージュとグレーを加えることで、現代のファッションにコーディネートしやすいカラーバリエーションを揃えた。


「Panther(パンサー)」は、1964年に誕生したスポーツシューズブランド。黒ヒョウをイメージした俊敏さにあふれるデザイン性と軽快なフォルムで、70年代にはトレーニングシューズの代名詞として多くのトップアスリートから愛用され、全国の学校指定靴として採用されるほど人気を博した。


2016年春に、ミタスニーカーズの国井栄之氏をアドバイザリースタッフに迎え、日本の国産スニーカーとして復刻され、オリジナルモデルの普遍的なディテールを可能な限り忠実に再現しながらも、インソールにオーソライト社製のフットベッドを使用し、履き心地や通気性、防臭性など機能面をアップデートした。


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