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2024年04月19日

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「ブルックス」の人気No.1のランニングシューズの最新作「ゴースト15」が待望のローンチ



アキレスは、日本国内において総合販売代理店を務める米国ランニングシューズブランド「BROOKS(ブルックス)」から、15年にわたり多くのランナーを魅了し続けている人気モデル“Ghost(ゴースト)”シリーズの最新モデル「Ghost15(ゴースト15)」を11月1日に発売する。


Ghost(ゴースト)シリーズは、2008年に誕生し、2010年にはアメリカのランナーズワールド誌の権威ある最高賞「エディターズ賞」を受賞。その後も、アップデートを重ねながら、同賞をこれまでに9度受賞している「ブルックス」の代表的なモデル。


その最新作となる「ゴースト 15」のアップデートは、ミッドソールに軽量かつソフトな履き心地を提供する“DNALOFT v2”を採用。さらにセグメントされたクラッシュパッドのアウトソールがこのミッドソールと連動し、接地から蹴り出しまでの流れをスムーズに導くことで、至福のランニング体験を提供する。


また、エンジニアードメッシュアッパーの快適性と包み込むような履き心地を実現する3Dフィットプリントによって、長い時間の着用時でも快適なフィット感を保ち続ける。


メンズ(25.0~30.0㎝)全6色、ウィメンズ(22.0~26.0㎝)全6色で展開され、価格は1万6500円(税)。ドロップは12㎜。重量はメンズが280g(27.0㎝時/片足)、ウィメンズが250g(25.0㎝時/片足) 。


なお、前作に引き続き、今回発売する「ゴースト15」もカーボンニュートラル製品として登場する。世界の大きな課題となっている気候変動問題に対し、ブルックスでは2040年までに二酸化炭素排出量実質ゼロの目標を掲げている。今回のモデルも、1足あたりペットボトル8本分に相当するリサイクルポリエステルを使用。また、二酸化炭素排出量に影響の少ない染色プロセスを採用した。再生可能エネルギーを使用する工場から材料と製品を調達、さらにカーボンオフセットを購入することで、削減できない排出量を補っている。


「ブルックス」は、今後も物を生産するブランド、また全米ランニングシューズ専門店シェアNo.1を誇るブランドの責任として、私たちが走る“地球”を、これからも走ることを楽しめる場所として保ち続けるべく、地球を守るための活動を引き続き積極的に行っていく。


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