㊧2点シャビ フェルト クロッグ、㊨2点シャビ レザー
ドウシシャは、英国ロンドンのシューズブランド「fitflop(フィットフロップ)」から、脱ぎ履きしやすいサボタイプのクロッグ2タイプを発売している。
「フィットフロップ」の秋冬アイテムの中でも圧倒的な人気を誇る「SHUV FELT CLOGS(シャビ フェルト クロッグ)」(税込1万6500円)は、その名の通り、温かみのあるフェルト生地の採用がポイント。ローファーにインスパイアされた輪郭が、モダンな雰囲気をプラスする。パッド入りのアッパーと、マイクロファイバーの裏地がどちらもソフトな足当たりで、ミッドソールは人間工学に基づいたMicrowobbleboard(マイクロウォブルボード)を搭載。驚くほど軽量で緩やかにカーブしたソールが、足裏にフィットするように作られている。ラバーアウトソールは、グリップ力があるので外でも歩きやすく、室内では部屋の中やオフィス履きとしての利用もお勧め。カラーはオールブラック、アイボリー、ミッドナイトネイビーの3色。
ミニマルなデザインの「SHUV LEATHER(シャビ レザー)」(税込2万5300円)は、本革を使用した上品な見た目が特徴。話題のコンビニソックスとも相性が良く、スポーティなスタイルからモードできれいめなコーディネートまで幅広く活躍する。ミッドソール(Microwobbleboard)の上に、一体構造のレザーを重ね、スマートで洗練された仕上がりになっている。総革張りの裏地で履き心地もよく、大胆にそぎ落としされたシンプルなフォルムは、履く人それぞれの個性を引き出してくれる。カラーはライトタンとブラックの2色。サイズは、どちらもレディスUS5~8(22.0~25.5㎝)に対応する4サイズ。
フィットフロップは、2007年に美容業界で有名な起業家マルシア・キルゴア氏によって誕生した、英国ロンドンのシューズブランド。同年、ロンドンサウスバンク大学と共同で、3層構造のミッドソール“マイクロウォブルボード”を開発。衝撃吸収や体圧分散を促す効果が期待でき、その抜群の履き心地から、現在65カ国で展開され、2021年12月の時点で累計6900万足以上を販売している。