「マドラス」のMetaインソールを搭載した5.5㎝ヒールのパンプス

マドラスは、タナックと共同開発した“metaインソール”を搭載したパンプスを2月7日（水）からマドラスオンラインショップと、レディス取扱い直営店舗（マドラス銀座店、マドラスヤエチカ店、マドラスレディスセレクション栄地下店）で販売を開始した。

パンプスを履いて足が痛くなることの大きな理由の1つに、本来あるべき場所に指先が収まらず、歩いているうちに足が前に滑り込むことにより、つま先が圧迫されて痛みを感じるということがある。今回発売したパンプスは、100年以上に渡って“履き心地”を追求してきたマドラスがタナックと共同開発し、特許を取得した“metaインソール”を搭載することで、圧迫感のない唯一無二の安定感と履きやすさを実現している。

metaインソール搭載パンプスの4つのポイントとは、①「フットセラピースタイル」＝土踏まずのゲルを硬めにしているため、歩く度に踏まず部が軽く刺激され、踏まず部への適度なマッサージ効果を発揮。立っているときに足裏の3点のアーチをしっかり支え、足裏にかかる圧力を足裏全体に分散して姿勢を安定させ、美しい歩行を保つ。

②ストレスフリー＝従来のパンプスは、つま先の傷みに悩まされる人が多かったが、metaインソール搭載パンプスはそれを軽減する設計にした。ヒールの高さごとに最適なアーチの形状のmetaインソールの形状を採用し、ゲルがしっかりと踏まず部にフィットするように設計し、荷重が足裏全体に分散され、前滑りしない仕組みになっている。

③美への追求＝足を美しく魅せることにこだわって、マドラスの技術者とフィッターが究極なフィッティングにこだわり、ミリ単位の修正を繰り返してつくり上げた。ボディは柔らかな本革素材を使用し、履けば履くほど足に馴染み、ヒールは履いた時に美しく、なおかつ機能性を損なわないものを追求している。

④美しい姿勢＝他社の同じヒール高のパンプスで歩行テストを行った結果、metaインソール搭載パンプスは足圧が分散されており、歩行の安定性がとれていることがデータから分かった。移動軌跡に関しても、metaインソール搭載パンプスはまっすぐに圧が中心移動できており、美しい姿勢を保つことができる。

「マドラス」のmetaインソール搭載パンプスは、ヒール高7㎝のエレガントな雰囲気のポインテッドトゥパンプスMAL9105MT（税込3万円）、MAL9105SMT（税込3万3000円）、ソフトなスクエアトゥで足元を上品にし、フォーマルシーンやオフィスにも最適なヒール高5.5㎝のMAL9106MT（税込3万円）、MAL9106SMT（税込3万3000円）、フォーマルでもカジュアルでも使えるヒール高3.5㎝のローヒールパンプスのMAL9107MT（税込3万円）、MAL9107SMT（税込3万3000円）の3つのヒール高をラインアップ。サイズはすべて22.0～24.5㎝。

上記販売店舗でmetaインソール搭載パンプスを購入した人には、metaインソール搭載パンプスに使えるトップリフトのリペア1回無料券をプレゼント（期間＝2月7～29日）している。