2024年3月9日 商品 「ミズノ」フットボールシューズのMONARCIDA(モナルシーダ)の5代目となる「MONARCIDA NEO Ⅲ(モナルシーダ ネオ Ⅲ)シリーズ全18モデルを発売 ミズノは、多彩なラインアップで部活プレーヤーを支えるフットボールシューズ、MONARCIDA(モナルシーダ)の5代目となる「MONARCIDA NEO Ⅲ(モナルシーダ ネオ スリー)」シリーズを、2月22日(木)から発売している。 今回発売したMONARCIDAシリーズは、“サッカーにすべてを捧げる部活プレーヤーのためのスパイク”をコンセプトに、長年多くのプレーヤーを支えてきた同シリーズの特徴である“軽量・柔軟・素足感覚”を継承しながら、部活プレーヤーの“選びやすさ”と“履きやすさ”を追求している。 今回、フィッティングをより向上させるために、アッパーパターンをいちから再設計し、MORELIA NEO Ⅳと同じラスト(木型)を採用している。また、アウトソール部の合成パーツもMORELIA NEO Ⅳと同じ Y字構造に再設計することで、着用時の地面からの突き上げ感の低減を追求した。 また、プレーヤーからの意見をもとに、天然皮革でワイド(3E)タイプの「MONARCIDA NEO Ⅲ WIDE PRO」(税込1万5400円)、取替式ソールの「MONARCIDA NEO Ⅲ PRO MIX」(税込1万6500円)、マルチなグラウンドでも使用可能で、より足への負担を考慮したアウトソールを搭載した「MONARCIDA NEO Ⅲ SELECT MG」(税込8470円)と「MONARCIDA NEO Ⅲ SELECT Jr MG」(税込7700円)を新たにラインアップし、「MONARCIDA NEO」シリーズから4モデル拡大した。 さらに、多くのプレーヤーが選択しやすいように、幅広い価格帯や足幅も2Eから4E まで取り揃え、キッズモデルからトレーニング用、取替式シューズなど含め、計18モデルを展開する。シリーズ販売目標は、発売から1年間で70万足。 シリーズトップモデルの「MONARCIDA NEO Ⅲ ELITE」(税込2万900円)は、天然皮革がもたらす柔らかなフィット感と軽量性が魅力。シューズの命とも呼ばれるラストは、MORELIA NEO Ⅳと同じ“Engineered Fit Last NEO”を採用しており、素足感覚を追求。中足部にはマイクロファイバー人工皮革を採用し、柔らかさとホールド感を追求した。アウトソールは、MORELIA NEO Ⅳと同じ、軽量かつ素足感覚を追求したソールを採用し、通常のカップインソールに比べ約2.5倍(同社比)のグリップ性を発揮する“ゼログライドインソール”を採用することで、キレのある動きをサポートする。 「MONARCIDA NEO Ⅲ PRO」(税込1万4850円)は、アッパー素材にマイクロファイバーを採用することで、軽量性と耐久性を追求。履き口の素材にはMORELIA NEO Ⅳでも好評の人工スエード素材を採用し、柔らかい足あたりを実現。また、さらなるフィット感向上のために、踵部のスポンジ構造を改善している。また、プレーヤーの足幅にも考慮し、ワイド(3E)とスーパーワイド(4E)にも天然皮革モデルをラインアップすることで、より“軽量・柔軟・素足感覚”を追求している。
ミズノスポーツ振興財団、2023年度の「スポーツメントール賞」「スポーツライター賞」を表彰――最優秀賞は競歩コーチの酒井瑞穂氏と「怪物に出会った日 井上尚弥と闘うということ」を著した森合正範氏 New! 2024年4月26日 業界