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2024年05月03日

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「プーマ セーフティ」からダイヤル式のDISC搭載モデルが新登場



ユニワールドは、「PUMA SAFETY(プーマセーフティ)」のJAPAN ATHLETIC(ジャパンアスレチック)シリーズに、着脱簡単なDISC LACING SYSTEM(ディスクレーシングシステム)を搭載したモデルを加え、4月上旬から作業用品店・ホームセンター・ネットショップなどで販売する。


PUMAのセーフティシューズラインであるPUMA SAFETYは、建設現場や工場などでの作業で足を守る安全性に、スポーツブランドならではのテクノロジーを搭載し、アウトドアファッションとしても履けるスタイリッシュなデザインが特徴。そのなかのジャパンアスレチックシリーズは、PUMA SAFETY初の軽量モデルで、また日本の市場に合わせて開発したジャパンオリジナルモデル。形状はスポーティなローカットと人気のミドルカット、アッパー素材は耐久性に優れて足に馴染む人工皮革製となっている。


今回の新モデルに搭載されるDISC LACING SYSTEMは、PUMAが1991年に‟プーマ・ディスクシステム“として発表し、同年の世界陸上でアスリートが搭載モデルを着用した(日本ではランニングシューズとテニスシューズに搭載され1992年3月から発売)。その後、ライフスタイルモデルにも広がった。


PUMA SAFETYから発売されるDISC LACING SYSTEM搭載モデルは、フィット感の調整が容易で脱ぎ履きもしやすい。カラーは人気のホワイト、ブラック、レッドに落ち着きがあり合わせやすいオリーブを加え、ミドルカットの「ATHLETIC RIDER2.0 DISC MID(アスレチック ライダー2.0 ディスク ミッド)」が3色(ホワイト&レッド、レッド&ブラック、オリーブ)で、各1万5950円(税込)、ロータイプの「ATHLETIC RIDER 2.0 DISC LOW(アスレチック ライダー2.0 ディスク ロー)」が2色(ブラック、ホワイト)で各1万4850円(税込)。サイズはともに25.0~27.0、28.0㎝。


いずれも公益社団法人日本保安用品協会(JSAA)の「JSAA規格 A種 プロスニーカー」で、グラスファイバーで強化した合成樹脂製の先芯により、つま先をしっかり保護。土踏まず部分をホールドするフィット感抜群のアーチサポートインソールや踵部分の衝撃吸収性能により疲労感が減少され作業も快適に行える。また、アウトソールは最高300℃(60秒)の耐熱性能と油による劣化を防ぐ耐油性能を備えている。


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