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2024年05月03日

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「プーマ セーフティ」のカジュアルなデザインのヘリテイジシリーズからケアも楽なミッドカットの新製品が登場



「PUMA SAFETY(プーマ セーフティ)」の日本総代理店であるユニワールドは、カジュアルデザインシリーズ「HERITAGE(ヘリテイジ)」のミッドカットタイプ「HERITAGE AIRTWIST 2.0 WHITE MID H&L(ヘリテイジ エアツイスト 2.0 ホワイト ミッド フック&ループ)」および「HERITAGE AIRTWIST 2.0 MID(ヘリテイジ エアツイスト2.0ミッド)」を、2024年1月中旬から作業用品店、ホームセンター、ネットショップなどで販売する。


「プーマ」のセーフティシューズラインであるプーマ セーフティは、建設現場や工場などでの作業で足を守る安全性に、スポーツブランドならではのテクノロジーを搭載。アウトドアファッションとしても履けるスタイリッシュなデザインが特徴。そのなかで「ヘリテイジ」シリーズは、これまでのスポーツテイストのセーフティシューズとは一線を画したカジュアルなデザインが特徴で、スタイルを選ばないデザインは、建設現場や工場はもちろん、アウトドアやDIYなどのシーンにもマッチする。


そして、今回新しくラインアップされたのは幅広い年代から人気のあるミッドカットタイプで、人工皮革(マイクロファイバー)だが汚れが落ちやすいクレスト革調にPU加工している。手袋をしたままでも着脱がしやすく脱ぎ履きの多い現場で重宝されるベルトタイプ(面ファスナー)に加え、高いフィット感が得られるシューレースタイプで構成。新開発のアウトソールは、独自の溝パターンが靴全体の柔軟性を高め、作業環境下やウェットな状況下で効力を発揮する。また、インソールも、土踏まず部分をホールドするフィット感抜群のアーチサポート設計で、優れた安定性を実現し、自然な動作と履き心地をサポートする。


カラーはベルトタイプはネイビーのラインが印象的なホワイト、シューレースタイプはホワイトとレッドで、全3色で展開される。サイズは25.0~27.0、28.0㎝で、ウイズは足幅や足の甲が高いユーザーでもフィットする3E。価格は1万3200円(税込)。


また、この製品はJSAA規格A種認定のプロスニーカーとなっており、グラスファイバーで強化した合成樹脂製の先芯により、つま先をしっかり保護。さらに付加的性能として、「静電気帯電防止性」および踵部分に「衝撃エネルギー吸収性」が備わっており、より快適・安全に使える。つま先に金属や硬質樹脂先芯を装備し、公益社団法人日本保安用品協会が定めた安全性や耐久性の認定基準を満たしているスニーカータイプの安全作業靴は、プロテクティブスニーカー(プロスニーカー)と呼ばれ、JSAA認定として品質が保証されている。


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