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2024年05月03日

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ムーンスター、キッザニア東京・キッザニア福岡の「くつ工場」パビリオンで第5回スニーカーデザインコンテストを開催中!



ムーンスターと、「キッザニア」の企画・運営を行うKCJ GROUPは、10月24日(火)~12月31日(日)の期間限定で「KIDZANIA AWARD PROGRAM 2023/スニーカーデザインコンテスト」を開催している。


今回の募集テーマは、はく人が「誕生日にもらってうれしい」靴。テーマに基づいて考案された靴のデザインを募集している。募集期間は10月24日(火)~12月31日(日)で、応募資格は3~15歳(中学3年生まで)。


2019年10月~12月に1回目を開催した「スニーカーデザインコンテスト」は、応募数も年々増え、受賞者のみならず多くの参加者から次の開催を望む声があがったことから、5回目の実施が決定した。


キッザニア東京およびキッザニア福岡の「くつ工場」パビリオンで、“くつデザイナー”の職業体験をした子どもたちから応募を受け付ける(キッザニア東京・キッザニア福岡への入場が必要)。完成したデザインシート(全体および色指定部分)の画像のほか、デザインの意図、希望サイズなどの必要事項をインスタグラムに投稿することでエントリーとなる。詳細は下記ムーンスターのHP(https://www.moonstar.co.jp/kidzania/award2023/)を参照のこと。


このコンテストは、ムーンスターがオフィシャルスポンサーとして出展しているキッザニア東京の「くつ工場」パビリオンで、“くつデザイナー”体験をした子どもたちの声から生まれた。「くつ工場」パビリオンでは、“くつデザイナー”として、靴がたくさんのパーツからできていることや構造を学び、その後タブレットを使ってパーツごとに色や模様を付け、自分だけのデザインを作り上げる。完成したデザインシートは持ち帰り組み立てることで、立体的な靴のペーパークラフトを作り上げることができる。


この体験をした子どもたちの「自分が考えたデザインが本物のスニーカーになったら嬉しい」という声から「スニーカーデザインコンテスト」は生まれ、これまで700人以上の子どもたちが参加している。


コンテストでは「キッザニア賞」と「ムーンスター賞」を設け、受賞者(各2人計4人)には自身のデザインしたオリジナルスニーカーをプレゼントする。子どもたちのデザインをもとにパターン(型紙)を起こし、福岡県久留米市のムーンスターの自社工場で製作する、世界に一足だけの特別なオリジナルスニーカー。ムーンスターとKCJ GROUPは、子どもたちに“くつデザイナー”としての職業体験を通して、創造力や物を大切にする気持ちをたくさん育んでほしいと考えている。


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