ミズノと青山商事が共同企画したローファーを洋服の青山270店で発売

エクスライトAL
ミズノと青山商事との共同企画シューズ「エクスライトAL」が、4月28日から洋服の青山の主要270店と公式オンラインストアで発売されている。
今回発売されたのは、ミズノがランニングシューズなどに搭載しているソール構造「ミズノウエーブ」を踵部に取り入れたローファー仕様のビジカジシューズ。
ミズノウエーブは、波形状の素材が優れたクッション性を発揮し、着地時の衝撃を和らげるとともに、荷重分散効果により安定性も向上させ、歩行時の体のグラつきを軽減させる。
一般的に、シューズはクッション性を高めると柔らかくなりすぎて安定性が低下し、安定性を高めると硬くなりすぎてクッション性が低下する。今回のシューズは、ミズノウエーブを搭載し、この2つの機能を両立させることで足への負担が少ない快適なシューズに仕上げた。
また、25.5㎝で約270g(片足)という軽さも特徴のひとつで、一般的な革靴と比べ約30%軽量化(同社比)している。消耗しやすい靴底の踵部には、耐摩耗性の高いラバーを配置、抗菌消臭効果のあるカップインソールも採用している。カラーはブラックのみ。サイズ24.5~28.0㎝で価格は1万4300円(税込)。
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