2022年10月22日 商品 「キーン」から内側にボアを纏ったアウトドアソール機能のクロッグシューズ「フッド クロッグ」が新登場 キーン・ジャパンが展開する「KEEN(キーン)」の2022年秋冬のHOOD(フッド)コレクションから、内側にボアを纏った、アウトドアソール機能のクロッグシューズ「HOOD CLOG (フッド クロッグ)」を発売した。 同モデルは、低温環境でグリップ力を発揮するフリーズラバーアウトソールを採用。低温の寒い環境だと硬化し滑りやすくなるラバーの性質を抑え、路面に密着しやすい柔軟なラバーの状態にすることで、接地面積が増えグリップ性を維持する。また、全方向の動きに対応し、グリップ力にも長けているラグパターンを踏襲。気温によって変化するラバーの性質と、ラグパターンデザインのコンビネーションでグリップ性を担保する。 アッパーのスエード素材には、環境に配慮した皮の鞣し加工を行うレザーワーキンググループ(LWG)認定レザーを採用し、フットベッドには空気を含有した独自開発の「LUFTCELL PU(ポリウレタン)」を採用することで原材料の使用量を削減し、防臭加工はケミカルフリー。 デザインのポイントでもあるストラップベルトは、ワンアクションでコンフォートなフィット感調整が可能。ウイメンズモデルはシングルストラップ、メンズモデルはダブルストラップ仕様。大き目サイズのメンズモデルではストラップをダブルにし、ホールド感もサポートする。 ラインアップは、メンズ(25.0~28.0、29.0㎝)、ウイメンズ(22.5~25.5㎝)ともに2色展開。価格は1万7050円(税込)。
HIKKY、メタバースイベント「バーチャルマーケット2024 Winter」にキーン・ジャパンが本格ブースを初出展――サステナブルなモノづくりをメタバースならではの没入感で体験 2024年11月28日 企業