㊤ウィンター モック ゼロ、㊦ウィンター モック ゼロ トール
丸紅フットウェアは、2000年代初頭に人気を博した「MERRELL(メレル)」のWINTER MOC(ウィンター モック)に、撥水性と保温性を施したパファータイプのモック&ブーツ「WINTER MOC ZERO(ウィンター モック ゼロ)」と「WINTER MOC ZERO TALL(ウィンター モック ゼロ トール)」を、9月29日(金)から順次発売している。
ウィンター モックは、ブランドを象徴するアイコンシューズの「JUNGLE MOC」からインスパイアされ、雪道にも対応するラギッドなアウトソールを搭載したウィンターバージョンとして、2000年代初頭に登場したレザータイプのウインターシューズ。Y2Kトレンドを背景に2022年に「WINTER MOC 3」として復刻し、その懐かしいデザイン性から人気を博した。
今回発売した2モデルは、アッパーに耐久性に優れたリサイクルナイロンとピッグスキンレザーを採用。撥水加工を施すことで突然の雨にも適応し、足元をドライに保つ。さらに、重量感による足元へ負担を軽減しつつ暖かさを実現する軽量中綿をアッパーに搭載することで、寒さが深まる秋冬のキャンプシーンなどでも適切な保温性を確保する。加えて、ライニングにはリサイクルフリースライニングを敷設することで足を優しく包み込む。
また、アッパーやライニング、ウェビング、フットベッドカバーには100%リサイクルポリエステルを採用するなど、環境への負荷軽減も考慮。ボリューム感のあるレトロなデザイン性はタウンユースでも機能し、足元からアウトドアファションを演出する。
カラーは3色展開で、サイズは22.0~28.0、29.0、30.0㎝。価格はウィンター モック ゼロが1万5400円(税込)、ウィンター モック ゼロ トールは1万9800円(税込)。