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2024年10月07日

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米国のシューズブランド「トポ アスレチック」から最新のロードシューズが登場

MAGNIFLY 5のメンズ

アルコインターナショナルは、「Topo Athletic(トポ アスレチック)」の新作ロードシューズとして、ゼロドロップのベアフットシューズ「ST-5」(税込1万9800円)、アップデートを遂げた「MAGNIFLY 5」(税込2万2000円)、ロードモデルのロングセラー「PHANTOM 3」の新色(税込2万4200円)を発売する。


Vibram USAの元CEOであるトニー・ポスト氏によって2013年に創立されたTopoは、“地球上で最も自然に走れるランニングシューズをデザインし、創りだす”ことを目標とするアメリカのシューズブランド。ユーザーのパフォーマンスを最大限に高め自然な動きを促進させるため、足の健康を重視したワイドな足幅、ミッドフッドからヒールにかけてのフィット感、0㎜、3㎜、5㎜の3パターンのロードロップというシンプルかつ高品質で高機能なシューズを提供し続けている。


ST-5は、自然な走りを体験できる、ニュートラルな0㎜ドロップ。クッション性はありながらも、裸足に近い履き心地が新鮮な1足。ランニングやワークアウトから日常生活まで、ミニマルな足元を好む人にぴったりのシューズ。


ゼロドロップのデイリー・トレーナーシューズであるMAGNIFLY 5は、ウォーキングやリカバリーランにお勧め。Zipfoamを採用し、前作よりもより高い反発力とシューズ本体の軽量化に成功した。


ブランドを代表する万能型のデイリー・トレーナーシューズであるPHANTOM 3は、安定感のある履き心地が特徴。2層構成のミッドソールには異なる密度のZipfoamを使用し、ロングランはもちろん、街履きにも最適となっている。


創設者のトニー・ポスト氏は、大学で陸上部に所属し、卒業後にケガなどでランニングに専念できなくなったことをきっかけにRockportに就職。15年間にわたって靴づくりのノウハウを身に付け、Vibram USAでCEOに就任、「Vibram FiveFingers」を手掛けるなど、ランニングシューズ業界に革命をもたらす存在となった。


その後、度重なるケガに悩まされた自身の経験から「もっと自然に走れるランニングシューズ」を生み出すブランドとして、2013年にTopo Athleticを創設。35年以上のシューズ開発・製造の経験を生かしたTopoは、ランナーから注目を集め、現在アメリカでは大手アウトドアストアのREI、また500以上のプレミアム専門店で販売されている。ヨーロッパやアジア・オセアニアなどでも支持を集めており、世界規模のブランドへとさらなる成長を続けている。


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